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「好きを仕事に」もったいなくない?

「好きを仕事に」

だいぶ落ち着いてきた感覚。
よかったよかった。

真っ直ぐこれについての考えをいうと、せっかく好きなものがあるならそれを1番楽しめる形を考えたほうがいいんじゃない?

というところでしょうか。
好きなものがあるってすごく尊いと思うんですよ。それは推しかもしれないし、まだ言語化されてない感覚かもしれないけど、「これは大切だ...」と意識的か無意識的かに関わらず思っているもの。

とてもいい。
なかなか見つからない。
いつか好きじゃなくなるとしても、今それを思う存分大切にする。それでいい。

なかなかこの自分の好きなことを好きなだけ味わうというのは難しい。ついつい自分が甘えてるだけなんじゃないか、と罪悪感を抱いて、何かやらねばという焦りが生まれる。

いいんですよ、そのままで。
味わい尽くしましょう。その好きなことを。

仕事にするっていうのは、社会的な価値に変換するってこと。誰かの需要に自分の好きを型にはめるということ。その瞬間にズレそうじゃないですか?
少なくても僕は3mmはズレます。好きなことと。不純物が入るイメージです。

「確かに好きだけど(なんかちょっと違う?)」
という感じ。

これを続けると「好きじゃなかったかも...」となってしまう。もったいない。好きってもっとピュアな第一歩。無理に言語化する必要もないくらい。居心地いいなーとか、やってる自分自然だなーとかそんな種類のもの。

夜中、ぼーっと散歩する。
少し風が強い。台風が来るのかな。
何か起こる前みたいでワクワクする。
道の真ん中に出る。
クロックスを脱ぐ。
ちょっとひんやり。
なんかくすぐったい気持ちになった。

...というのが好き。

これを仕事にするなんてもったいない。

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