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地方で売上1000万円になるまでやってよかったこと。


①ポジションをとる

人口の大小にもよりますが、特定の地域で唯一の存在になるのはそんなに難しくありません。

「●●×地域」にするだけで実現できたりも。
たとえば、「YouTuber×地域」でそのエリア唯一のインフルエンサーになることもできるし、「VC×地域」や「漫画家×地域」「NFT×地域」などでポジションがとれます。

唯一ってことは、絶対に1位なので、ものすごくたくさんの人や企業から声がかかります。●●=あなたになったら最強です。


②起業コンテストに出る

政府がスタートアップを推奨してることからも各地方自治体で起業に関するコンテストやピッチ大会が開催されてます。

で、ほんとぶっちゃけますと、地方にスタートアップなんて全然ありません。悲しいくらいに。もしそんな所に「起業する」「起業した」というあなたが現れたら自治体の人たちは大喜びです。たとえ今のビジネスモデルがスタートアップ的じゃなくてもあんまり関係ありません(これからなるかもしれませんしね!)。

コンテストなどは大体自治体と地元の有力企業が共同でやってたりするので、そこのコンテストに出るだけで、ある意味それらの人を助けることにもなります(本当に出る人少ないから)。

そうすると、なかなか入って行くのが難しい地域のコミュニティにうまく入れてもらえます。普通は数年かかるところをショートカットです。ありがたいです。

入れてもらえさえすればその中で唯一なので仕事の話になることが沢山あります。ゴルフより効果的です。
また新聞やテレビにも出してもらいやすいので、一気に認知をとることも可能です。

③地道に事業をがんばる

とはいっても結局最後はこれです。
ただ、地方だと思っている以上に頑張ってる人は少ないので、頑張るだけで頭一つも二つも抜きん出ます。お客さんに向き合って、一緒に働くメンバーに向き合って、事業そのものに向き合って、泥臭いことも含めて大切だと思うことを大切にしながらやり続ける。

会ったことない人に「あいつは悪いことをしている」とか「あそこはブラック企業で従業員が可哀想」とか言われたりもします。それにいちいち反応せず、泥臭くも事業を続ける。

そうすると、1年後には悪くいってた人たちはいなくなりますし、3年も経てば「あいつは俺が育てた」と言ってるのを聞くようになったりします。そんなもんです。

ただ信じた道を歩み続けるだけで、良い未来が手に入ります。




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