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愛と故郷と暮らし…

「この世は奇妙で厄介だ」

最後を締めくくるこの言葉がまさに映画の印象だ。

Asian Documentaries の『遠い愛を求めて タイの花嫁たち』を観た。

デンマークのある村に花嫁としてタイから来る女性たち。
恋をして、
家族を養うため。

村に残る人、
街に稼ぎに行く人、
そこから外国へ行く人、村へ帰る人。

家族を養うこと、
家族を作ること。

働きに異国へ行く、
嫁として異国へ行く。

売春、
暴力、

家族を支えること、
家族に支えられること。

愛とは、家族とは、、、
お金、働く、養う、、、
国、暮らし。


旅とか留学とかちょっとした関わりではあったけど、いろいろな国に行ってきたからすごくわかるのよな。

どちらの世界も両面性を持っていること。

全く違った世界がつながってる感、
その変な感じ。

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