身軽に生きる

ひょんなことから「高校教師、住まいを捨てる。」という本を読んでいる。

基本的に私はものは少なくシンプルにいきたいと思ってきたし、旅に行く時は1週間でも1.5ヶ月でも学校に行くリュック一つで行く。母親は断捨離にはまっているし、テーマとしては身近だったのだけれど、そうだよなぁぁと改めて思うことが多々あった。

正しく決断するエネルギーを溜められる

モノを減らし、モノだけでなく選択のパターンを決めておくと、本当にエネルギーを注ぎたいことに使える。例えば、服のブランド、お店で食べるメニュー、バスの座る席。そこまで考えたことなかったけど、確かに色々試したい〜もいいけど、選択もやっぱり大事だよなと思う。何に最も時間とかエネルギーを使いたいか。

モノが少ない分だけ「いまを生きること」に集中できる

過去にまつわるものも整理することでとらわれなくなる。私のモノの中でおそらく一番あるのがこれ。これでもだいぶ処分はしてきたけど残っているものもなくなったらだいぶ身軽になりそうだな、と。

モノが少なければ少ないほうがいいと考えることは、無意味
「自分にとって本当に必要だと思うモノしか持っていない」=ミニマリスト

自分のために、自分に合う方法で、自分のゴールをめざす。


少しずつでも身軽に、フットワーク軽く、楽しめる人であるためにモノも厳選していきたい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?