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睡眠を大切にしているワケ。

早速ですが、私は昨日19時半から5時半まで寝ていました。なんと10時間睡眠です。

20代前半まで、夜中まで起きていて睡眠時間が4時間なんて普通でした。(それで生活できていたなんて今では本当に信じられない〜)

子どもが産まれるまでは、昼寝もできるし、夜が遅くなったら次の朝はゆっくり寝ることは出来ていましたが、長男が産まれると生活は激変。特に長男は全く寝ない子で、夜泣きは3歳近くまで続きました。(私は寝たくて泣いてました)

そして、眠れないとイライラするのです。何事にもイライラし、疲れは取れずに悪循環でした

何とか3人目までの夜泣きをクリアし(ここはザックリかい!)今も夜中の起きることはありますが、(トイレについてきてコール!暑いコール!かゆいコール!)大泣きで起こされることはなくなりました。夜泣きの渦中に居られる方、本当に毎日おつかれさまです。大変ですよね。眠たいですよね。母親は赤ちゃんが泣くと、いや泣いてなくても急に目を覚ましたりしますよね。本当におつかれさまです。頑張って!なんて絶対言いません。既に頑張っておられます。自分をたくさん褒めて下さいね。

とにかく寝る。寝る時間を決める。

夜泣きがなくなると、次は子どもの体力について行けずに結果寝ないと無理でした(笑)
家事もそのままで、とりあえず寝室に行く。携帯を寝室に持ち込まない。夕方からカフェインはとらない。そして寝る。うちの子どもたちはなかなか寝ないので、とりあえず私が寝ることが1番の寝かしつけでした。(母、秒で大爆睡!)

そして5時頃に起きる感じです。そのサイクルが私の場合は合っていました。そして朝の30分に読書をしたり、勉強したりしています。そして好きなことをし過ぎて、結果朝バタバタしています。(バタバタかい!)

私の場合ですが、「たくさん眠れたー!!」だけで機嫌は良くなります。(単純です)
だから、いかによりよい睡眠をとるかを本気で毎日考えています。自分の身体と向き合い、いかに機嫌よく過ごせるのかを考えています。

私は、「自分主体」で物事を考えるようにしています。子ども主体じゃないの?と思われるかもしれませんが、私の場合、子ども主体にしていると自分のしたいことが出来なくなり、結果機嫌が悪くなり、家族にあたってしまいます。当たり散らして考え抜いた答えです。(家族よ、ありがとう!!)

今日も睡眠のことを考えながら生活します。
携帯を寝室に持ち込まないことは効果抜群でした。6年間続けています。

最後までお読み頂きありがとうございました。
介護福祉の職員の皆さん、いつもありがとうございます。
良い週末をお過ごし下さい。

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