西国三十三所観音巡礼 【音羽山 清水寺】 京都
巡礼の再開です。
今、この巡礼の目的と言いますか意義が明確になり(父の供養)
本当ははじめからやり直したいくらいですが・・・
続きから。
奈良が終了したので、今回は京都へ。
十六番目の札所になる『清水寺』
中学の修学旅行以来の参詣になります。
何度も京都には訪れていますが、清水寺はその後一度も訪れることもなく
この巡礼がなければ、来ることもなかったお寺。
そしてここ最近の様子を見ていて避けていたエリア。
でも巡礼なので、いざ参詣!
しかし・・・途中で帰りたくなった・・・
ひとひとひとひとひとのなみ
仁王門の手前の階段は、ローマのスペイン階段状態。
受付までの道、受付からの道、ディズニーランドのアトラクション待ち状態。
ほんと泣きたく、帰りたくて仕方なかった・・・
これも修行!?
清水寺
本堂の御本尊には目もくれず?!
舞台で撮影が目的らしい。
おかげで御本尊様には並ぶこともなく参拝できた。
一方通行状態で本堂を出て、一度戻るときにチケットを見せると
「サンキュー」と係の方。
御朱印をいただき、阿弥陀堂や音羽の瀧を見ながら仁王門に戻った。
ということで・・・
修行の道は厳しかった。
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