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パーカーを作りたい男の夢を叶える保育士の話


「アパレルブランドKUMMのみくです。」
  

この自己紹介を始めて1年半が経ちました。

私は元々保育園に3年間勤めていた
服飾経験もなく、アパレルとは無縁の
ただの保育士でした。

大好きな子どもたち、優しい保護者の方々
素敵な先生たちと、恵まれた環境だったけど
新しいことをしてみたいという
チャレンジ精神が豊富な人間なので
2020年3月末で退職しました。



2020年4月からはフリーランスとして
ベビーシッター、家事代行を始めて
毎日楽しく仕事をしている時に
共通の友達を通して知り合い仲良くなった
"くまちゃん" という同い年の男の子から
「洋服の話がしたいから次会う時話す」
と言われ、5月末に話を聞きました。


思っていたよりも真剣にパーカーを作ることを
考えていて、販売までの流れや動きも画像と共にまとめて丁寧に説明してくれました。


※ちなみに彼も服飾経験0です。


色々と話を聞いた上で言われた言葉をきっかけに
私はアパレルブランドを始めることになりました。

その言葉は、
「アパレル一緒にやらない?」や
「立ち上げ一緒にやろうぜ」みたいな
ありきたりな誘い文句ではなく、

「みくちゃん細かい作業得意でしょ?手伝って」

という言葉でした。


そして私が出した返事は
「いいよ〜手伝う!」でした。


よく「そんな感じで始めたの!?すごいね」
と驚かれますが、今こうして続けられているのは
1年半たくさんの乗り越える壁があって
KUMMのこと、お客様のこと、
周りの協力してくれる方々を大切に思って
くまちゃんと共に乗り越えてきたからだと思っています。

今も変わらず週1で会ってMTGしています。



振り返ると本当に色々なことがありました。

・デザイナーさんにパターンを教えてもらって
パターンを引けるようになった話
・新作のアイデアの出し方
・インスタのフォロワーの増やし方
・メンバーが3人から2人になった話
・手作りでトートバッグを作った話

伝えたいことがまだまだある!!!


だけどインスタでは伝えきれないので
このnoteを利用して少しでも多くの方に
KUMMを深く知っていただきたいです。

今回は私、みく視点の話をさせていただきました。
これからも週に1回投稿していくので
見ていただけたら嬉しいです、、♡


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!



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KUMM みく

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