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精度でテニスがもっと楽しくなる

こんばんは。クミコです。
週末のテニスの振り返りです。
【精度】を意識して、テニスの練習をしました。
結果は、題名の通りですが、自分でも驚きの展開で興奮しています。



① 精度を意識することは苦行の始まりだと誤解してた

今の自分に足りないことをしなければならない、難しいことを取り入れていく、つまりは「苦行」だと、勝手に思い込んでいました。
目指すことは理解できているので、それを実践して、自分のものにしていくのだけれど、
実際トライしてみて、苦行ではなかった。
むしろ、【楽行】楽しい行ないでした。

② 自分が打ったボールの精度が自分で分かる

【楽行】を順に分解していきます。
まず、自分が打ったボールの精度が自分で分かるようになるので、
次のボールへの準備が早くなり、
良い準備が出来れば、次のボールの精度が高くなる確率が上がります。
次のボールの精度が上がれば、次のボールでポイントゲット出来る確率も上がります。
逆に、自分のボールの精度が、悪い時は、相手から責められるので、劣勢になる準備に切り替えます。


③ 相手が打ったボールの精度も分かる

これは、今の私にとっては、「おまけ」でしたが、
相手の精度も分かるようになりました。

今のは、狙った精度なのか、そうでもないかで、
その後の戦略に、加味するのか、しないのかを
考えることが出来ました。

④ まとめ

【精度】って凄いです。
まだ、私も完全には習得は出来ていませんが、意識して、どんどん実践することで、
たくさんの技術も知識も得られます。
経験値も上がり、自分の頭の中にデータがたまるので、戦略にも結びつきます。

最後に(一番大事かも?)

シングルスをしていると、とにかく走らなければ、という強迫観念のようなものを感じていて、
試合や練習の後は、ぐったり疲れていたのですが、
今日は、体の負担もほとんどなく、
むしろ、あんまり走ってなかったのかな?と思うほどでした。
おそらく、走ってはいるけど、「走らされる」ことが少ない、
さらに深堀って言うと「自分が予想外には走らされていない」から、
ダメージが少なかったのだろうと思ってます。

最近、走力を上げるために試行錯誤していたけど、
やり過ぎで足も痛かったし、努力の方向性が違っていたのかも?

精神的に一呼吸おけた気がするので、
今は精度を高める取り組みに邁進していきます。

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