無印良品の『体にフィットするソファ』が想像以上に体にフィットして座ったが最後立ち上がれなくなるよって話（控えめに言って最高です！）

『人をダメにするソファ』と覚えていたため、今回noteを書くにあたり「正式名称なんだっけ？」と検索して『体にフィットするソファ』だったことを思い出したクミタです。こんにちは！

長年使っていた大きなソファを捨てたあと、ずっと欲しかった無印良品の『人をダメにするソファ』を買いました！

体にフィットするソファ・綿デニムネイビー・セット | 無印良品

届いたその日から、その最高なフィット感に、即ダメ人間になってしまっていたため、感想を呟くことすら忘れておりました。

つまり！
最高です！！

どんな形で身を預けても、全てを包み込んでくれる。
なんという包容力。

「やばーい！」
「気持ちいいー！」
と、初日はひたすらソファの上でゴロゴロしました。
座る位置を変えたり、クッションの向き変えて座ると、様々なフィット感。
自分の中で一番心地よい座り方を探ったりなんかして。

私が選んだのはデニム生地のカバーなのですが、布がやわらかい面と、デニム生地の固い面があって、それぞれ座り心地が違うんですよ。
深く腰掛けて椅子っぽく座るか、端っこに座って座椅子にもたれかかるように座るか、ただ寄りかかってクッションみたいにするか、その時の気分でいろいろ使い分けができるのです！

ソファというくらいなので、その存在感はけっこうあるのですが、側面を立たせて壁側に置くと、思ったより場所をとらないです。
なので、部屋を広く使いたいときや掃除の時なんかは、隅っこへ移動。

もう、メリットしかありません！
あえてデメリットを言うとしたら――

立ち上がれない。

座ったが最後、強い意志がないと

立ち上がれなくなります。

これは、精神的にも物理的にも！
いや、精神的にというのは説明しなくてもわかると思いますが、物理的ってなんですか！って話ですよね。

思いっきり身を預けて座るとですね、めっちゃ立ち上がりにくいんですよ！
ソファ部分に手をついて立とうとすると、もちろんビーズクッションですから手をついたところはずぶずぶと沈みます。なので、足腰の筋力が衰えた私のようなおばちゃんは、容易に立てなくなります（笑）。

この、立つときのコツを掴むまでは、ソファから転がり落ちるようにして脱出していました（笑）
立ち上がる、じゃなくて、脱出（笑）
もうね、誰にも見せれない。
座っている姿ですら、あまり人様にお見せできる感じじゃないのにね。

それはそれとして、本当に良い買い物をしました。
確実に、おうちで過ごす時間の幸福度が上がりました。
みんなも是非、ダメな人間になってみてくださいね♪