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★どんぐり倶楽部創始者 糸山泰造先生特別セミナー第二弾

糸山泰造先生特別セミナー第二弾
10/16(日)10時〜
https://zero1.info/special-3/

「良質」な算数の文章問題を、自分の心が動いた経験を基に、順番通りに絵にしていく。

心とイメージと言葉がマッチングして目の奥のキャンバスに浮かんできたら、それは絵にできる。
少しでも曖昧だと、絵には描けない。 

さらには、描かれた絵を見て、考えて、その絵を操作する。人が持つ一番得意な能力、目で考える力=視考力=思考力の養成。

生涯を支えるその力の土台を創る一番有効な時期は、人の性成熟期と連動する。脳の急成長期。
それは思考が臨界期を迎えるおおよそ12歳まで。
目で考える力を稼働させ思考力にまで上げていく。

12歳までは余計な事はしない。
育ちの邪魔をしないこと。
速さを良しとしないこと。
作業と思考は比例しない。
できるかどうかにこだわらない。
何故なら「できる」と「わかる」は違うから。

生活を味わうことが基軸になる。
言葉は生活の中で生まれるから。
そして人は急ぎながら味わうことはできない。

ゆっくり、じっくり、丁寧に。

どんぐりのポイントは「教えないこと」
どんどん間違えて、どんどん手に入れる。
恐怖の菌糸を蔓延らせない。ジャッジメントを外して安心安心な場を設える。

感性と知性の両輪、オンリーワンの思考力。
生きていくために。
優越感ではない、本物の自信を持つために。 
創設者の生の声を聴いて欲しいです。
理論にまで体系化した糸山先生を尊敬しています。

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