わたしの仕事
このスペースを始めて、まずプロフィールを完成させるべきらしい。
ということで、職業とか書くのかな、趣味とかジャンルを書こうか、自分を文章で表すなら何かな、と思いめぐらせてみた。
それで、思い出したことがある。
長男が産まれるちょっと前、主人が夢を見た。
その時には4人家族(お腹にいる1人を合わせて)だったので、家族4人分の神様が創った「この人はこういう人です」というセンテンスをひとつずつ、なんだっけな、紙に書いてあって読んだのか、そんな感じで教えてもらう夢だったらしい。
その時に私のそのセンテンスとは。
"he who provides the missing piece"(=失われていた、探していたピースを持っている者)
もうすでに最初からタイトルとはどんどん離れていっちゃったからどう戻そうと実は今少し迷っているのだけど、
「あなたは誰?どういう者?」
って人や自分にでさえ聞くことがあると思うけれど、その答えは職業とか家系とか学歴とか経験とか国籍とか、何を最初に思い浮かべるのだろう。
私のことを言えば、たとえば職業なんて資格は英国認定ナースの資格を持っているけれど、ずっと通訳翻訳をしているし、キリスト教会の牧師やスタッフや(ワーシップチームのメンバーだったりしたこともある)、インターナショナルスクールの事務だったり。最近は全く違うことをやってみようとチャレンジしてお洋服を売る仕事をしてみたり。
何が言いたいかって、職業や仕事は終わったり変わったりすることがあるわけなのだ。
でも、私もずっと続けている、それこそ「わたしの仕事はこれです」と思っていることがある。
それは、私の全てをかけてイエス・キリストを愛すること。天の父である神の愛を体験し続けること。
これこそ、永遠に与えられている、わたしの仕事、目的、夢だと思っている。
私にしか応えられない形で、神を愛すること。
これ以上に特別なことはないと信じています。
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