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「推し」を作ることの良さを語ります

最近世の中を賑わしてる

「推し」


本日は昨年「推し」を作って
幸福度が2万%上がった私が(言い過ぎました)
推しを作ることの良さを語ります。


時は遡り2019年12月
わたしは闇沼の底に居ました。

それを救った要因のひとつが
「推し」だったのかもしれません。


わたしは、もともとオタク気質で
小さい頃からハロプロ(モーニング娘。)とか
だいすきだったんですよね。

ぷらす 調べることがだいすきで
好きなものについては
ひたすら調べたり動画を見てたりしました。


まぁ闇沼の時代も幸いにも
何も手につかないわけではなかったので
休日にアイドルの動画とかをみてたのですが

自粛だったのもあり
とてつもなくハマってしまいました。


とはいうもののいままでと違うのは

好きなものが同じという友達ができたこと


いままで ハロプロがすき! といっても

周りの中でハロプロがすき!ってひとを
探すのは困難だったわけです...

なのでひとりで動画を凝視してたのですが


時代は変わって

ツイッタで友達ができたりと
共通の趣味の友達がさくさくっとできて
一日中お話ができるようになったのです。

そうなるとお話が弾み楽しくなるのですが

すきなことについて話すのって
たのしいじゃないですか??

だからもうしあわせなんですよね。

いままで普通に生きてると
中学の友達、高校の友達と
環境が同じだから一緒にいたのですが
大人になるとなかなか会う機会も減ってしまい

でも趣味の友達は互いに共通の言語で
好きなことを話せるので
お互いしあわせになれるんですね。゚(´つω・`。)゚。


こんな世界あるのはじめてしりました。
小さい頃からやってれば
もっとこんないろんなことで
病まずに生きれたのかな?とか


あとはやっぱり輝いているひとをみると
じぶんもがんばろって励まされるので
それも大きな生きる糧なのかもしれません



いまや世の中で 「推し」 を公言するのが
こわくなくなった世の中なので
いろんなひとに 「推し」 がいるとおもいます


「推し」は…
アイドルだっていいし、俳優だって
アニメだって、ゲームだって
親だって、子供だって、本だって、
製品だって、お菓子だって

誰だってなんだって「推し」にできます。


「推し」を作って
がんばる勇気や気力をもらったり
楽しいことを喋ったり考えたり


そういう存在は必要なのかな?と思いました。


なにより平日5日間仕事で
自粛でひきこもってたら
1週間まるまる仕事のことばっかり
考えてることになります。


そうじゃなくて
じぶんがわくわくしたりしあわせになれる
「推し」の時間を堪能して

じぶんを充電してあげるのがいいのでは??


と思っております。


わたしもじぶんに自信がついて
いつかじぶん「推し」になれますように...(笑)

いつか子供を産んで「推し」にしたいな…
とも思いました。くくく。

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