SNS歴25年(出会い系サイトあり)の私の自己紹介


名前     kumie
住んでいる所 福岡
家族構成   夫、子供2人、猫(店長)、うさぎ
職業     本業は不動産業
       主人と猫を育てるのが得意なインスタ運用コンサルタント
好きな場所  のほほ~んと寝られるひろ~い草っぱら
好きな食べ物 唐揚げ(以前は週に一回)
好きな言葉  ケセラセラ( Que Será, Será)「なるようになる」

夫は、うさぎ親父としてAmazon kindleで本を出版中。
30分1000円で不動産からインスタまでなんでも相談受付中!(ZOOM)


1, noteで大事なのは、自己紹介

他の人の「noteの始め方」に書いてあった。

自己紹介をしっかり書いて、私に興味を持ってもらう。

それがnoteの始め方と多くの人が書いている。

きっかけはなんとなくnoteがいいらしい、と聞いたこと。

そして、意味も分からずとりあえずアカウントを作ってみた。

そして、記事を何個か書いたけど、忙しくてすっかり忘れていた。

そんなところに別の方向から「noteを書こう」と言われた。

え?note?前にちょっと始めたのがあるんですけど・・・・・

今度は真剣にやろう。

noteでどれくらいフォロワーさんが増やせるのか?

どうやってコミュニケーションを取るのか?

2, 私のSNSの始まり

1995年

私が最初に始めたSNSは、メーリングリスト

今ではそんなもの知っている人も少ないだろうけど、共通の趣味や共通の興味を持つ人が集まる場所だった。

そこでは「オフ会」もあり、私はオフ会にも参加した。

それが25年前。

私のSNS歴はそこから始まった。

次は「ヤフー掲示板」

ここも共通の趣味を持つ人が集まる場所。

ここでは参加するだけでなく、私は掲示板のトピ主(トピックの主)もした。

文字だけの繋がりは時にお互いの意見の違いで修復不可能になることもある。

それを掲示板で学んだ。

そして、ここには「あらし」もいた。

SNSの匿名性を良いことに暴言を吐く人は昔からいて、そういう人はスルーする。それをその時に学んだ。

最初のメーリングリストから掲示板のトピ主をする間、私は結婚し、出産し、育児をしていた。

今の様にタイムリーではないけれど、その掲示板で育児の相談をしたり愚痴を言い合ったり楽しく過ごしていた。

そんなある日、元夫から出会い系サイトを勧められる。

私が出会い系サイトに入ったのは自分からじゃない。

元夫が「出会い系サイトは稼げるらしい」と私に勧めたからだ。

嘘のような本当の話。

元夫に進められて入った出会い系サイト。

そこで色々な人と知り合った。

今も仲良くしている友達(女性)もいる。

ほらね、出会い系サイトって出会えないサイトじゃないでしょ(笑)

稼げると言われて登録した出会い系サイト。

一体どうやって稼ぐのかもよく分からず入った。

3, 出会い系サイトで稼ぐ方法

入ってみたら「メールレディ」という仕事があり、これで稼げると元夫は思ったらしい。

元夫は何故、メールレディという仕事があることを知っていたのか?

今、考えると謎だが当時の私はそれを疑問に感じたりはしなかった。

そこでやってみたメールレディという仕事。

仕事はうまく行ったのか?

実は、全然稼げなかった。

私は、メールのやり取りをして仲良くなったら、なんだか相手に申し訳なくなり普通のメールアドレスでやり取りをし、普通に仲良くなっちゃう。

そんなことの繰り返しで仲の良い男女の友達はいっぱい出来たけど、ちっとも稼げはしなかった(笑)

女性はメールをもらっても確か1通数円しかもらえず、男性は1通メールを送るのに100円かな?200円かな?よく分からないけど、結構なお金がかかる。

私の周りの女性は、私と同じ目的で入ってきた人もいれば、ただなんとなく入ってきた人もいた。

そこで私はかなり鍛えられた。

4, インスタを始めてからどうなった?

インスタを始めて、半年でフォロワーさんが1万人になった。

それはめったやたらに闇雲にやった訳ではない。

最初、Instagramがよく分からなかった。

とりあえず初めてみたけど、最初、大失敗した。

実は私の本業は不動産業。

だから不動産、それも投資をメインにInstagramを始めようと思ったのだ。

そして、Instagramを始めて初めて知る。

「投資」や「バイナリー」がNGワードだと書いている人のなんと多い事!!

あらまあ、これでは目標には程遠い。

その時、目標は、1カ月フォロワー2000人だったから。

そこで方向転換。

お店で飼っている看板猫をメインにInstagramを方向転換する。

その後、半年でフォロワーが10000人を越す。

せっかく習ったInstagramのフォロワーの増やし方。

Instagramを知ればあの人、もっと集客出来るのに・・・・・

教えてあげたいなあ・・・・

ということでInstagramのセミナーを始めた。

5, セミナーの受講生さんの成果

受講生さんは、飲食店のオーナーさん、ハンドメイド作家さん、エステティシャン、小売店のオーナーさん、作家さん、ネイリストさん、などなどお仕事も多岐に渡る。

Instagramでお店の商品を毎日投稿している小売店さんは、フォロワー数は少ないもののInstagramから新しい固定客が付き、新しい商品をInstagramにアップすると買いに来てくれるお客様がいる。

ガラス作家さんは、FacebookやInstagramをやっていた。

でも、Instagramのやり方をよく知らなかったので、ずっと「もったいないなあ~」と思っていた。

そのガラス作家さんがセミナーに申し込んでくれた時は、「よし!これでみんなに知ってもらえる!」とガッツポーズ(笑)

セミナーは、マンツーマンがメインなので、セミナーというよりコンサルになる。

だから、「その人」にあった投稿の仕方や何のハッシュタグをつけるか?プロフィールの書き方などをアドバイスする。

そして、今回、そのガラス作家さんはInstagramからオファーが来て、東京の展示会に出品が決まった。

彼女の作品は素晴らしく、以前はベネチアの有名なガラス作家さんからもコメントが来た。

6, 3カ月コンサルの理由

その人が「何を目的にしてInstagramをするのか?」をしっかり考え、それに合ったコンサルをする。

でも、すぐに成果は出ない。

最低1カ月、最短でも3カ月はかかる。

だから今は、3カ月コンサルを始めた。

1カ月ではまだ足りない。出来たら3カ月一緒に寄り添いたい!

実は、最初にInstagramを教えたグループは、グループを作り質問無制限だった。

Instagramを始めると最初は色々な問題が出て来る。

変なコメントが来る、アカウントがブロックされる、変な人にタグ付けされるetc・・・・・

それを問題が起ったその都度聞ける。

そして、その都度、「ここを~した方がいい」や「お店でプレゼントキャンペーンをやったらどう?」などアドバイスをしていた。

そんな環境があった人たちとそうでなく、ただセミナー一回だけで終わった人たち。

当り前だが明らかに成果に差が出た。

7, 私のインスタコンサルの方法

コンサルとして、「その人」にあったやり方や方法を考える。

写真が得意な人、文章が得意な人、動画が得意な人、それぞれみんな得意不得意がある。

そして、魅せ方も人によって違う。

その人の「売り物」がなんなのか?

誰がターゲットなのか?

どういう成果が欲しいのか?

先ずはそこをクライアントさんに考えてもらう。

多くの人は「なんとなく」Instagramをやっている。

でも、集客しようと思うなら「なんとなく」やっていても成果は中々得られない。

絶対得られない訳ではないけれど、それには時間がかかる。

そして、人は、「見てもらえない」謂わば反応がないとやる気が出ない。

クライアントさんの「商品」を理解し、クライアントさんを見てもらえる(理解してもらえる)ように提案している。

だから、写真だけではなく、一緒に「文章」もしっかり書くことを勧めている。

ご縁をいただいた人は、他の人にも紹介したい。

良いと思うものを他の人にも勧めたい。

おススメするものや人を信頼してもらえる。

InstagramでもFacebookでもそういうポジションを作ってきた。

トライ&エラーでやってきた。

だから、やってみてよかったこと、悪かったことをガチで伝える。

私には合わないけれど、きっと〇〇さんなら、この方法が合う。

そんなことも結構ある。

私が好きな人たちをもっともっと知って欲しい!

だから、私はnoteを始めた。







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