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kindle作家になる第一歩!全てはここから!!!


ペーパーバック、4冊目お買い上げいただきました!!

ありがとうございます!!

本当に嬉しい。

何故嬉しいのか?

冷静に考えてみました。

本を書こうと思った理由

この本は、リアルな悩みからうまれたものです。

本を出版した2018年当時、私は全日本不動産協会で広報委員をしていました。

広報委員の主な仕事に、「不動産開業セミナー」がありました。

そこでは行政書士による「不動産開業の具体的な方法」からパネリストによる質疑応答までがセミナーの大きな流れです。

実は、私が開業する前はそんなセミナーの存在を知りませんでした。

知ってたら絶対行ったのに!!!

というかなりお得なことが具体的に分かるセミナーなんです。

例えば・・・・・

その時、「全日本不動産協会」の成り立ちの映像を見るんですが、それを見るまで私は「ハトの協会」、いわゆる全宅(全国宅地建物取引業協会)さんの方が最初に出来たと思っていました。

それが実は「うさぎの協会」が先だったなんて!!

という、まあ、一般の方にはウケないけれど、業界の人には「ほほう~」というネタが満載なセミナーなんです。

不動産業界は、実際に自分が業界に入ってみて分かったんですが、一口に「不動産業」と言ってもめっちゃ幅広いんですよね。

例えば、「賃貸専門」の会社に就職したら、「賃貸」ではエキスパートになれますが、売買は全く分からない。

そんなの普通です。

売買もマンション専門、戸建て専門、色々なパターンがあります。

逆に、「売買専門」の会社では賃貸はやりません。

だから、賃貸のやり方は分からない。

どちらも「宅地建物取引士」の仕事ではあるけれど、実際は何かに特化した会社が多いんです。

建設業がメインで不動産業をやっている会社もあります。

そんな風に一言で「不動産業」と言っても全く異なる仕事なんです。

セミナー参加者は、基本、不動産業界や関連する仕事をしている人が多いです。

ですが、全く業界経験のない人も一定数います。

後、最近増えてきたのは、投資家さんや大家さんが不動産業を自分で始めるパターンですね。

宅地建物取引士の資格を取ったから、始めよう。

後は、色々な資格を取った中に宅地建物取引士の資格もあるから不動産業を始めてみようかと思う。

色々な理由で「不動産業をしようかなあ?」と思う方がいます。

後、夫婦で始めようかと思う人もいますね。

うちは、このパターンですが、夫婦それぞれ経験がある中で始めたので全くゼロからとは違います。

ただ、開業してみて分からないこともいっぱい出て来ます。

そんな「分からないこと」や「困ったこと」を中心に作ったノウハウというか、マニュアル本が「不動産屋になろう」です。

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本の感想

レビューではこんな声をいただいています。

オリーブさん、ありがとうございます。

手引きとして考えた時、「普通の本みたいな」ものであればいいのに、というのは実はかなり多くの方に言われました。

それが今回のペーパーバックで実現しました!!

ペーパーバックは電子書籍より価格が上がります。だからそれを買っていただけるなんて本当に嬉しくて!!

この気持ちの名前は・・・

この気持ちって何なのかなあ?とずっと考えていたんですが「承認欲求」なんでしょうね。

承認欲求を考えていて見つけたF太さんのnoteです。非常に分かりやすい「承認欲求」の解説です。

私の気持ちを代弁してくれている。そんな良記事です。

私がPRして本を買っていただける。読んでもらえる。知ってもらえる。これほど嬉しいことはないです。

さあ、今日もがんばろう。


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