セカンド・オピニオン
手術という選択肢のなか 出てきた不安
身体に起こる変化
身体を動かせる範囲のこと
仕事のこと
再手術の可能性
手術を受けること自体の不安はないけれど
手術を受けることでのデメリットが
沢山浮かんできてしまうのでした
先ずしたことは
セカンド・オピニオン
・ 本当に手術しかないのか?
・改善は見込めないのか?
ネットで調べても色々
結局色々書いてあるだけ
整形外科では 基本最終的には手術一択
そんな中で情報収集して見つけた
『保存療法』
理学療法士さんによる海外の保存療法の最新情報も取り入れながら、生活環境、仕事形態、趣味活動に合わせたケアの提供
早速セカンド・オピニオンとして受診
身体デ―タ 身体の動き ライフスタイル 年齢等 色々合わせながら 評価
ケアプランを提供してもらいました
結果的には 現況ではまだ保存療法でいける
歩き方はじめ身体の使い方の矯正
定期的な施術
それで改善出きるならと始めました
ところが 問題が💦
何しろ長期間にわたるわけで
途中から
お金と時間がついていかず
挫折してしまうのでした💧
本当に良い先生でしたし
指導内容も的確でしたから
続けられていたら 手術はまだまだ受けずに済んでいたかもしれません
お金と時間の自由のない自分が哀しかった💧
そんなわけで
命に直結するわけではないし
要は タイミングの選び方ということで
自分の年齢
子育て
仕事
趣味活動などの理由から
手術を選択するタイミングとしては60歳台をメドとすること
まだ四十代から五十代前半の私は
痛みと付き合いながら温存していくことを選択したのでした
けれど
痛み
動かしづらさ
闘いの日々は思った以上に辛かった💧
痛みが常にあることが
QOL クオリティ・オブ・ライフを
どれだけ下げるのか
ナ―ス時代に患者さんのケアをしながら
わかっていたつもりだっだけれど
わかっていなかったのだと
まざまざと実感させられたのでした💥
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