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長女の中学入学・甘々な夫とiPad

長女が中学入学にあたり
授業でパソコンが 必要とのこと、
これまで「アップルはわけわからん!」と
豪語してきた夫。
iPadがいいと話す娘に
一日かけ調べて機種を決定。

と思ったら
目当てのものが売り切れて
探し直し笑

無事に届いてからも
娘と一緒にセッティングも完了。

甘々な対応で笑えてしまう。

今朝ツイッターを開くと

「通学用の自転車に
子供に高額をかけるなんてもったいない!
意地でも買わない」

とそういうお父さんはいい人だ、

というツイートが目に飛び込んだ。

なんでもかんでも
子供だからといって
お願いを聞き入れるのは甘え、
価格もそれなりに
考慮すべきだ、ということだろうか。

それもそうだなぁと思う。

一方、子供の時ほどなるべく
良いものに触れて育って欲しいと思う人もいる。
交通手段となる乗り物ならば
なおさら、そう思う方もおられるだろう。

私はというと
どちらかといえば子供時代から
なるべく良質なものをみたり触れたりする経験は
大事だと思うし、これがいいと思ったものを
長く使えるいいものに触れてほしい。

それでも物によっては
「これは今すぐ買うことはない、ゆっくり考えて」
と一線を示すことも多々ある。




どちらでもいいのだ。

どちらでも、どちらに当てはまらないことも

その時々で子育てを通じて向き合う

自分の柔軟性と瞬発力を
磨いておく。


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