#200 【振り返り】note毎日更新200日。毎日更新なんて無理でしょというあなたへ
note毎日更新200日!とうとうやってまいりました。200日。
始める時は、少しずつ自分の感じていることや思うことを言語化したいという気持ち、それから書くということを新しく習慣化したいという気持ちでした。でも続けるのはしんどいし、毎日更新は無理かなーなんて思ってました。そんな私でもとりあえず200日。
これというのも読んでくださっている方と少なからず 「スキ」で応援してくださる方がいるからだと思います。本当にいつもお世話になります。嬉しいっ!
さすがに200日経過したら、少しは続けるということ・・・についても書いてもいいんじゃないだろうか?なんて、思ったりしてる。200日前の私にも教えてあげたい、わたしが「続けること」について書いてるぞって!
継続のコツは、時間と場所と締め切りを決めること
これは私がいうまでもなく、習慣について書いている方が皆口を揃えて仰っていることです。ざっと思いつく感じでも、佐々木典士さんの「ぼくたちは習慣でできている」や「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣」にも書いてあった。
人間は習慣の動物なので、新しい習慣を創るには、それを習慣になるように仕組み化してあげること。つまり、時間と場所を決めてあげることだと。例えば佐々木さんの例で言うと、朝起きたら必ず瞑想をするために、寝ている布団の横にヨガマットを敷いておく。そうすると、起きたら、たんに横に移動するだけとあった。
200日更新した感覚から言うと、(こう言うこと言ってみたかった)これは本当です。当初は、1日の中でもこのnoteを書くと言う行為を昼間にやったり、夜にやったりとしていたが、ある時から朝の時間に固定するようになった。
「朝起きた瞬間にベッドの上でnoteを書く」と習慣化したいことの時間と場所を決めてあげたのだ。
そしてあと大切なのは締切。毎日更新となると日本時間で24時までに更新しないと締切を超えてしまう。わたしの場合はアメリカ西海岸なので夏時間は朝の8時。これ超えると日本時間の24時を超える…。締め切りがあるというのが一種の心理的強迫観念が、行動に拍車をかけるのは間違いない。
もっとも、うっかり1分、2分過ぎてしまったこともあるので、noteのシステム上は200日連続投稿になってないけど。てへ。
見切り発車は全然オッケー
先週読んだ本に、何かを始めるために環境が整うのを待つのはよそうとありました。なぜなら環境が完璧に整うことは一生ないから、それを待って人生を無駄にするなと。見切り発車OK。というか、私も常に見切り発車。走りながら軌道修正すればいい。
書く内容とかなくなるよねと言う不安
実は、書く内容とかなくなるよね?と言うのは毎日noteを続ける上で不安でした。いや、書くことないなあーと思うこともあります。ただ200日続けてわかったのは日常生活でネタを見つけるような癖がついたこと、それからそれを思い立ったらメモすること。
note記事のタイトル書く場所に、仮のタイトルをメモ書きして放置しておく。書こうと思ったけど、ずっと放置されている場合もあるし、翌日に書いている場合もある。ただずっと続けていると、「これについてはなんとなく記事にできそう」と思う感覚が出てくる。やはり人間、打席立たないとわからない。そして重ねているからこそ一つずつの行動が軽くなり、また次へとつなげていく。
本当は、10記事とか記事のストックがあれば旅行中とか楽でいいんだけど、それがあるかと言うとありません。旅行中も早く起きて書いてる。ある意味えらいよねと自画自賛。
これからやりたいこと
実は、元来ものぐさなので、それがnote上でちらほら見えています。本当はサイトマップもつくりたいし、マガジンもつくって仕分けしたい。200記事もたまってくると、それだけストックがあるという嬉しさがある一方でサイト整理しないとわけわからなくなるよねという思いもある。
プラス、習慣化ということでいうと、朝の活動で他にも瞑想とか朝ヨガとかモーニングノートとかやりたいことがいろいろあるのですが今の所noteが中心となっていてできていない。おまけに、寝るのが大好きな私。冬が近づくに連れて最近睡眠がますます深く、冬眠化しているのが日々感じるのでなかなかハードルが高い。年をとると眠りが浅くなるというけど、未だに秒で(睡眠に)落ちるし、朝も眠いし、なんだったら昼寝も何時間もできるんですけど、どうなっているんでしょうか。
年内に朝活の充実化を測ること個人的な目標としてあげているので、これは由々しき問題。
結局…最後は楽しまなきゃ損
私の場合、note1記事あたり、少ない時で1,000文字多い時でも2000文字ぐらいの分量。だいたい1時間くらいはかかります。
そういう意味では1時間× 200日と言うおよそ200時間をnoteに使っている。これはもう絶対的に楽しまないと損です。noteを書く、人に読んでもらう、好きしてもらう、そしてさらにそれが励みになってまたnoteを書く。こんな循環が私の小さな日常を彩ってくれてます。
積み重なっていくのも嬉しいね。
今日も読んでいただきありがとうございます。
これからも読んで、「スキ」をくださるともっと嬉しいです。