よるに徒然

我が家にパキラの大きな木を迎えてから
緑を育てることにさらに力が抜けました。

これまでにも小さな観葉植物は育てていたんですが、
この大きなパキラはもちろん存在感がすごくて
ああ、これはちゃんと育てなくては、、とはじめは思った。

でも、こっちが神経質になると
木もそうなることがわかって、
今は様子を見つつ、声かけつつ可愛がっています。


大きな緑が家の中にあると
空気が全然違うことに驚きました。
すると、より、この部屋の中の空気を
良いものにしたいなあと思います。

朝、起床してすぐに窓を開け
その延長上にある玄関も開け、
空気を通します。
その時に、玄関の掃除をします。

続いて、部屋も一通り掃除していると
その間には
空気がどんどんきれいになっていきます。

空気がきれいな部屋にいると
家で過ごすこと自体がとても楽しくなる。

これまでも、部屋はきれいにしていたつもりだったのに
時折、部屋にいることが苦痛になり
外に出かけていました。
何かが、淀んでいたんだと思います。
何かは知らないけれど。


こんなに澄んできれいだと
夜もゆっくり眠れて、
ご飯を作るのも楽しくて、
いいことがたくさんになっていく。

パキラが家に来ただけで
いろんなことが整理されていって
本当に驚きます。

家に息づくものがあることの意味を
あらためて考えました。

そうしたら不思議なんですが
ピアノの練習と読書、そして書道をするようになりました。
(今のところw
スマホを見る時間が本当に減って
これも不思議です。


思えば、30年前などはスマホなんてなかった。
あの頃自分の部屋で夜どうやって過ごしていたんだろう。
・読書
・PCでメールやりとり(すごくたまに
・CD聴く

これらの後に妄想。。

これだけだったのにすごく濃密だったんだが。
妄想が濃密だったんだか。。


くみきえ







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?