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今ここに在る、熊澤酒造

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ここは、私が働いている場所「熊澤酒造」
緑いっぱいのお庭も自慢のひとつです。

植物の色や形、鳥の鳴き声、光や風、漂う香りから、季節の移ろいを教えてもらいます。
その景色が心地よくて「はぁ~」と幸せのため息を吐き、深呼吸をする。これが私の毎朝のお約束です。

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熊澤酒造敷地内は、カフェ、ベーカリー、和食、トラットリア、お酒の直売所、ギャラリー&ショップがあります。さらに地元の野菜を日替わりで販売しています。

季節によって、食事やお酒のメニュー、お庭の雰囲気が変わるのも魅力です。

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朝から美味しいパン香りが、ふわ〜っと漂い、地元の農家さん達が採れたての野菜を並べはじめると地元の人々が集まってきてワイワイと賑やかになってきます。

この季節は、小田原産の片浦レモンが美味しい季節です。各店舗で片浦レモンフェアを行っています。
私達スタッフも、そんな季節の風物詩を毎回楽しんでいます。

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所々に、古いものが大切に使われています。
これも私の大好きな理由のひとつです。

あたたかみを感じる木の梁や柱、何かに使われていただろう道具が素敵なインテリアになっています。お客様が驚いたり、気付いたりしてくれるのを見ると、とっても嬉しいです。
そんなところにも目を向けてみてくださいね。

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[驚くほど立派なナニワイバラとミモザ ]

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庭でできたヤマモモや梅を皆で収穫し、ジャムを作ったりもします。

かつては、水田地帯だった熊澤酒造が在る茅ヶ崎、香川。毎日の農作業を終えたあとや、地域の祭りごとがあるたびに自然と人々が集まり、そこに住む人々が自前の徳利を片手に蔵に酒を求めてやってきて大宴会が始まる。そんな場所だったそうです。

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[okebaでは当時の徳利も販売しています ]

今では美味しいパンの香りが漂い、地元の人々も朝から集う。パンやお酒に合う地元の食材を食べ、地域の職人が作る洋服や、お皿を大切に使う。お酒の飲めない人でも楽しめる場所になっています。

自然と人が集い飲み食いをする場所が、今また同じ姿として息を吹き返しています。

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楽しげな空気は、私が働くギャラリー&ショップokebaまで運ばれてきます。その雰囲気や人々の穏やかな表情は働いている私達まで楽しませてくれます。

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今ここにある景色は、昔はどうなっていたのか、それは想像でしかわからないけれど、昔の地の力がつながって輪になっているようです。

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その地から生まれた力を感じながら働く人や、集う人たちは、活き活きしています。

とても強く惹かれる力がここには在ると感じています。

私の職場は、心を豊かにふくらませてくれる自慢の場所です。

熊澤酒造では社内のスタッフたちで、私達が取り組んでいる日常を綴った「熊澤通信」という冊子を作っています。

私もその一人として、熊澤酒造全体の色んな取組み、現場の雰囲気を今後詳しくお伝えできればと思っています。









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神奈川県茅ヶ崎市。 湘南に残された、ただひとつの蔵元 『熊澤酒造株式会社』公式アカウント 〜よっぱらいは日本を豊かにする〜 https://www.kumazawa.jp/