シンプル好きなミニマリストが、シンプルではないほうがよかったもの

シンプルなものが好きで、ミニマリストもゆるやかにめざしている私ですこんにちは。
インテリアやデジタルガジェットは白やシルバー、淡い木目調を基調としたものでできるだけ統一しており、デザインもシンプルなものが多くを占めています。
でも、シンプルなものを選んで「うーん」と思ったものがあります。

まず、パソコン用の椅子。
今まで、白いシェルチェアを使っていました。いわゆるイームズチェアの代表と呼ばれるデザインのものですね（もちろん私のはリプロダクトです）。
シンプルだし小さいし、広くない部屋にもなじんでくれたのですが、いかんせん、腰が痛い。
さんざん探し回ってやっと見つけた、ドーナッツ型の白いクッションを敷いてなんとかしのいでいました。
でもやっぱり腰に限界がきて手放しました。
「AKRacingのゲーミングチェアは快適だよ！」と友人にすすめられていて「でも、でっかいし、インテリアに合わないしな…」と渋っていた私ですが、AKRacingから本田翼さん監修のモデルが出ているのを知ってそちらを入手。
白と淡いブルーグレーのツートンカラーがおしゃれで素敵です。
他のAKRacingのゲーミングチェアより背もたれがやや小さく、色合いもマッチして部屋もすっきりです。
座り心地もいいです。
腰痛が軽減されますように。

本田翼 監修オリジナルカラーモデル

ふたつめは、キーボード。
MacをはじめとするApple製品を愛用していますが、キーボードはApple純正のものではありません。
今使っているものは、とてもすっきりしたデザインの白いキーボードです。
非常に軽く、シンプルなので、ひと目で「いいな」と思って買ったのですが、キーの高さが私には低すぎました。
キーストロークも浅いので、誤入力が激増してしまっています。
タッチタイピングは10代でおぼえ、だいぶ長いことやってるはずなので、これしきでミスタッチが増えてしまうのもどうかと思いますが、「キーを押して文字を打ってる感」が好きなんですよね。スマホよりもガラケーのほうが打つの好きでしたしね。
気持ちよくタイピングできることこれ大事。
それに、ミスが増えるとちょっとイラッとしますので、精神衛生上よくありません。
買い替えのときは打ち心地は必ず検討材料にしたいと頭の片隅にメモしております。

パソコンやその周りは、自分の気持ちが上がる色やデザインのものを揃えるのは大切ですが、疲労軽減に留意することも重要ですね！