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無職のうつ病患者だけど、これからやりたいこと妄想

この夏、うつ病により退職になった私ですこんにちは。
これまでいろんな仕事、職場を経験してきましたが、なかなか長続きしませんでした。
傷病手当金というすばらしい制度で生きながらえていますが、今後、やりたいことをつらつら書いておこうと思います。できるかどうか、現実的かどうかは除外して自由に。

好きな服装をしたい
今までの人生、いろいろと我慢してきたと思うのです。
そろそろ、ひとつでも、我慢することをやめたいんです、もういい歳ですしちょっとは自由になりたいんです。
そのうちのひとつが、好きな服を常に着ること。
仕事のときはちょっとかしこまった服を着ていましたが、もっと尖った格好がしたい。
そうか今は無職だからどんな格好をしてもいいんだ、と先日遅まきながら気づき、ずっと仕舞っていた指輪をつけました。

多職場で働きたい
同じ人間関係の中にずっといるのがしんどい。同じ仕事をずっとしているのもしんどい。転職を繰り返している。
そんな私は、マルチ・ポテンシャライトな生き方が向いているように思いました。
マルチ・ポテンシャライトとはエミリー・ワプニックさんが提唱した言葉で「ひとつのことに専心せず、さまざまなことに興味を持ち探求していく人のこと」だそう。
「まさに私のことじゃん!こういうのって、自分だけじゃなかったんだ!」って驚きました。
「何の仕事をやっているのかわからない」「結局、何屋さんなの?」と言われるような身分になりたい(それには、副業OKの組織の社員か、フリーランスになるか、パートタイマーやアルバイターになるか、ですかね……)。

サンスクリット語で文献読みたい
だいぶ無謀な野望をぶち上げてみました。
仏教系の大学で学んだ私は、ヨーガやアーユルヴェーダに興味があります。
セレブや意識高い系の人々が関心を寄せるエクササイズやエステティックだと認識されるのはなんだか残念だなって。
西洋医学の、ころころころころエビデンスが変わるやりかたには疲れました。科学って永遠不変のものじゃないの?なんであっさり手のひら返して真逆が真相とか言い出すの。
アーユルヴェーダって何千年も変わってないんですよすごくないですか。
サンスクリット語の仏典も読んでみたいです。三蔵法師さまがだいぶ原作をアレンジしちゃったから、やたらかっこいい中国語の二次創作が日本ではメインになっている。
「あ、もともとの意味はそうだったんだ!」ていう箇所があるんです。
原作気になる!
ただ、サンスクリット語、むずかしいので……。ラテン語もだけど、格変化が……。
サンスクリット語にせよ、ラテン語にせよ、格変化が厳格にルール化されているから、それを翻訳してくれるプログラムとかなにか誰か作ってくれないかしら(他力本願)。

ボディメイキングしたい
このnote始めたときに、ぜい肉たっぷりな体をなんとかしたいということを書きました。
メンタル不調を抱えながら仕事をしていたとき、どかーんと体重が落ちましたが、またどかーんと増えました。プラマイゼロ!
体重が減ってしまったときには「いや若いころでもここまで少なくなかったわ怖い」と震えていましたが、顔がほっそりしていたのも事実。
またフェイスラインをシュッとさせたいし、ついでにO脚治したいし、たるんでるところも引き締めたい。
うん、伸びしろがあるって素敵ね(ポジティブシンキング)。

やりたいことは(幸いなことに)まだまだあるけど、ひとまず、このあたりで。

数ある記事の中からこちらを読んでくださってありがとうございます!