リストをカットしている話

あなたの自傷癖はいつから？
私は小学校から！

タグにメンヘラつけてますが、読んでくれそうな人が探しやすくしたいがためで、自傷行為をする人を悪く言いたいわけではありません。
そもそもメンヘラって悪？なのか？

自傷癖のない方、しんどいこともあるだろうに自分を大切にできていてえらいです。そのまま一生やらないで下さい。

自傷癖のある方、あなたもしんどいことがあるのに生きててえらいです。生きてればこっちのモンです。
でも、もしできるなら、傷をなるべく浅くしたり、傷つけることを我慢したり、そういうことを私と一緒に頑張ってくれるととても嬉しいです。
傷が深いと健を切ってしまったり最悪死んでしまったり、あと消毒も忘れずに！敗血症などとても怖い病気もあるそうですからね！
私自身、自傷する人間なので頭ごなしにやめろ、と言うのはちょっと違うのかもなと思っているのですが、それでもあなたのことを心配はしています。
そういう人間がいることを、忘れないでね。

自傷するしないに関わらず、この文章を読んでくれているそこのあなたが、どうか生きたままで幸せになりますように。

どうも皆様、球磨川懺悔でございます。

久々のnoteで少し緊張しております。なにか不備などありましたら教えてくださると助かります。乱文失礼いたします。文章もっと上手になりたい。

今回は、自傷行為について、そして主に自傷行為を自分で晒してしまうコトについて、昔自傷晒しをやらかした経験のある私の場合を、少しお話したいなと思って投稿してみました。
あくまで、私の場合、のお話になりますので、同じことをしていて違う気持ちの方もいるかもしれません。そこはご理解いただけますと幸いです。

この記事は、自傷行為を晒してしまうコトについて、肯定するものでも否定するものでもありません。
でも、自傷というものは見慣れない人からすると、とてもびっくりしてしまうものみたいなので、出来たら鍵垢で誰も見ていない、または自傷を載せることを事前に報告したうえでフォローしてくれた人だけのアカウントを作るといいかもしれないです。載せない、そもそも自分を傷つけないのが一番いいのですが、そんなこと出来たらとっくにやってますもんね。

「自傷行為を晒すだなんて信じられない！気持ち悪い！」
そう思う方も多いかもしれません。
「自傷行為をやるのはいいとして、晒す意味がわからない。」
このご意見もよく見かけますね。

私は最近になってやっと、自分が自傷を晒すことで何がしたかったのか
ぼんやり分かってきたのですが、一言で言うと、

「許されたい」

んですよね。
自分からも、周りからも。

自傷行為について調べると、よく「自罰的」という言葉を目にします。
自分を罰さないといけないと思っているから自傷行為をしてしまう、ということらしいのですが、それがなんとなく当てはまるかと思います。

「私はこんなに悪い奴でダメな奴でみんなに嫌な思いをさせてるかもだけど、それもこれもちゃーんとこっちで落とし前つけたんで！ホラ！ホラ！証拠！これで許して！」

みたいな(？)
・・・あんまり意味がわからないですね。

「免罪符」という言葉を使っている漫画も見たことがあります。
確か、もちぎさんという方のツイートで。
これもよくわかります。

とにかく許してほしい。
自傷行為は、私が生きていてもいい理由だったのです。

あと単純に、自傷行為のある生活が当たり前すぎて、他の人がそんなに気分を害するものだと思ってなかったんですよね。私これ気付くのに大分時間かかりました。

ちなみに、晒しはもうやってないみたいな書き方しましたが、
私もいまだに自傷を公開する鍵アカウントを持っています。
許してくれるフォロワーだけを集めて、そして自分で見返した時に
「自分を傷つけた実績がある」
と、とても安心できるので。自分で自分を許せはしないけど、ちゃんと傷つけて、罰しているから。
すこーしだけ、許せ・・・許せはしないな・・・許してもいいかも・・・と思うようになる・・・？
まあ、あまり健康なことではないのでオススメはしませんが。

そしてもうひとつ、「こころのナース夜野さん」という漫画をご存じですか？
この漫画でも自傷行為について取り上げられていて、そこで、自傷をしている女の子は自傷行為のことを「仕事」だと言い切ります。
主人公のナース夜野さんはこれに対して「生きがい」みたいなものなのか、と納得していました。

が、私の場合は少し違って、自傷行為ってそんな楽しいものではないんですよね。私はですけど、精神状態にもよりますけど、痛いし。やってる時何考えてるかって自分でももうよくわかんないんですけど、よく思うのは自分を傷つけなきゃ！で頭がいっぱいになるんですよね。
だから「生きがい」というプラスの解釈はまだピッタリ共感はできていないのですが、「仕事」というのは本当によくわかります。
生きるために、しなければいけないことなので。

でも「こころのナース夜野さん」精神科に通う人にすごく優しく寄り添って一緒に考えていて、とてもいい漫画だと思います。
読んでいると優しい気持ちになれる気がするし、私はとても興味深く読ませて頂きました。

逸れた。話戻します。
だから、もしあなたが、自傷行為をしている人や、自傷を晒してしまっている人を見てしまっても、どうか怒らないであげてください。
迷惑かけたくてかけているわけでも頑張ってないわけでもきっとないんです。精一杯生きようとしていると思います。
とは言っても理不尽ですかね。
自傷を見せられて受けるショックについては、私から謝らせてください。
ごめんなさい。

自傷行為をしている人、晒してしまっている人、あなたはとりあえず生きててくれればそれでいいと思います。生きて、幸せになって。

と、自傷行為について考えたことを書きたくなったのでつらつら書いてみましたが、どうでしょうか。
もし、この文章で傷ついた、という方がいたら本当ごめんなさい。
デリケートな問題なので、いろんな思いを持った方がいると思います。
無神経だったら本当申し訳ない・・・
コメントなど大歓迎です！自分はこう思うとか、あとこれは傷跡がある人に聞きたいんですけど、良い傷跡隠しの方法などあれば、教えてください！
そのほかでもなんでも気軽に書いてね～

ここまで読んでくれた人、本当にありがとう！
また、なにか書こうと思います。

おやすみなさい？おはようございます？
微妙な時間になっちゃいましたね笑

今日も明日もその先も、良い日になりますように。