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仕事後に10時間飲み続ける酒カスの末路

みなさんちゃお。
独身ファイターのくまよしでございます。

ついに2024年4月に突入しましたね。
2023年度が終了したというどうでもいい現実に、
世のおじさまたちはお疲れ様と喜んでアルコール摂取に励んでおります。

あたいはそんなクソみたいなおっさんにはなりたくないと思い、
気がついたら仕事後から10時間飲み続けていました。
クソを通り越して糞です。

そんな経緯を勝手ながらお伝えします。
そう、あなただけにです。

経緯はこうだ。
2024年3月31日。
19時より社畜委員会による飲酒開始。
24時まで二次会が続く。
そこから、20時に飲む約束をしていた前職の仲間に合流。
4時間の遅刻を5分遅刻したごめんと釈明し無事合流。
その後、クラブに突入。
レゲエのイベントがあるとのことで、テキーラーショットでテンションをぶち上げる。
26時、ラーメン屋で合宿開始。
乾杯の挨拶からビールを飲むまで20分かかる。
この時点で、全員(4人)飲みすぎて何を言っているか解釈不可。
そこからクラブに戻り酒と音楽で意識を飛ばすためにさらに加速。
3時半ごろにクラブ退出。
そこからなぜが元気になるアラフォー3人。
※1名は途中で宇宙に帰る
気がついたらタクシーで家の近くのうどん屋に立つワイ。
時計を確認したら4時だった。
あっ。
そうか。
あたし死んだんだ。
そう思った。
これは夢なのか確かめようかな。
目の前にうどん屋があるし、美味しかったら生きてるって証拠だよね。
なぞの生存エビデンスを求めてうどん屋にはいる酒カス独身男。

目を閉じて開けたらごぼううどんとおにぎりが1つ設置されている。
緊張感を抑えネギをうどんに入れてみる。
2本のステックを右手で持ちだうどんってやつをすすってみる。
どうやらあたいは生きているらしい。
なぜなら美味しさを感じているからだ。
生きてるって素晴らしい。
生きていることは大変素晴らしいのである。
会社でストレスが溜まりネガティブ思考になることも分かる。
買ったばかりの卵10個を床に落として全部ぶち割れて絶望することもわかる。(お前やろ)
だが、ひとつだけ言わせてくれ。
精神的に疲れた時、あなたの心に響くものは偉人の名言でもなく親友の優しい言葉でもない。
おいしいうどんだ。
心を満足にした後に胃袋をガッツリと昇天させてくれる。

つまり最後に言いたいこと。

お酒はほどほどにね。
(お前やろ)

そんなあたいの動画がこちらだよ。


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