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8月25日(日)

【 招きの御言葉 】
 あなたの御言葉は、
わたしの道の光。
 わたしの歩みを
照らす灯。
  詩編119編105節

<今日の礼拝説教「主に向かって声を上げる人」の中心聖句>
 身を横たえて眠り、わたしはまた、目覚める。主が支えてくださいます。
                     詩編3編1~9節

8月最後の主日礼拝でした。厳しい暑さが続いた8月も主のお守りのうちに歩むことが出来ました。朝晩少し暑さが和らいできましたが相変わらずの熱帯夜で体調を崩されておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
先週、両牧師はお休みをいただきました。埼玉の空き家にいている家を掃除してきました。ちょうど、雨模様でしたので、大阪より涼しく過ごせました。また、親しくさせていただいている先輩の先生に久しぶりにお会いしてお話を伺い励まされました。少し足を延ばして、キリスト教書店でもゆっくり本を見ることが出来ました。あっという間の忙しい日々でしたがリフレッシュしました。



最近は夏休みの終わるのが少し早まっているようです。夏休みの宿題を確認して、まだ手がついていないものがあって大慌てをしている子どもたちもいるのではと思います。
今週は大きな台風が上陸するという予報が出ています。2019年の秋に来た台風とコースが近いとのことです。ちなみに、関西空港に大きな被害が出たり、熊取町でも屋根が飛んだり停電が続いたりしたそうです。教会の尖塔や屋根が壊れたという記録があり心配です。予想コースに当たっている地域が守られますようお祈りいたします。

秋が近づき、稲穂に実がついてきました。ぶどうや梨や柿のおいしい季節になりました。収穫を前に台風が気になります。


来週から9月に入ります。新たな思いでクリスマスに向かって備えてまいりたいと思います。まだまだ厳しい暑さは続きますが今週も皆様とご家族のご健康と日々の生活が守られ祝されますようお祈りいたします。

 
8月18日・礼拝説教要約
説教「大いなる愛」 濱田美恵子牧師
           コリントの信徒への手紙一 13章4~13節
             
 パウロは、愛とはどのようなものかについて15の言葉をあげた。「忍耐強い、情け深い」などのほかに、コリント教会で起きている争いや問題は、愛の欠如の「ねたみ」や「高ぶり」であると指摘する。このようなコリント教会が建て直されるためには、それぞれが与えられている霊的な賜物を愛をもって教会や隣人のために用いることである。今、コリント教会の人々が誇っている賜物は、やがて完全なものとして主イエスが来られる時にはすたれる一部分にしかすぎない。けれどもやがて主が来られる時に、愛のすべてを顔と顔とを合わせるように知るようになる。愛は、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える最も大いなるものなのである。



 

◇次週の主日礼拝◇
9月1日(日)午前10時15分
説教『教会を 造り上げる』 濱田美惠子牧師
聖書:コリントの信徒への手紙一14章1~19節
讃美歌:29、58、512、543、27
交読:詩編41編1-4節
*礼拝の中で聖餐式が執り行われます。