中国で求職中のわたし、給料倍増のオファーをした件と休職状態を楽しんでいるお話
現在、絶賛求職中です。
すでにいくつかの学校や日本語教室より返信をいただきました。その中で、唯一「幾ら欲しいですか?」と聞いてくれた企業がありました。
それで今までの2倍の給料をオファーしました。
自分では2倍はやりすぎかなと思いましたが、英語教師はわたしの2倍以上の給料を貰ってます。そして多くの外国語教室で英語の授業料も日本語の授業料は同じ。
となりますと、わたしの給料が英語教師の半分である理由もありませんので、遠慮なく貰って嬉しいと思う金額まで引き上げることにしました。
そもそも、相手から「幾ら欲しい」と言われましたので、遠慮することなどありません。欲しいと思う金額を提示すればいいだけなのです。
もちろん、常識外れな金額を提示することは良くないと思います。
とはいえ、日本語教師の給料が他の外国語教師と比較すると低いのは事実ですので、ここで声を上げていくのも重要かなと思ってます。
さて、求職中なんて書きましたが、実際は休職中です。
家で本を読んだり、見たかった映画やドラマを見たり、途中になっているゲームをしたりしています。
また基本引きこもりですが、社交的なのでいろんな人とご飯を食べたり、お酒を飲んだりもしています。
そんな毎日を過ごしているうちに、今後の方向性も見えてくるのではと思います。
どこで読んだのか忘れましたが、普段の環境から2週間ほど離れると、感覚がリセットされるそうです。
それで12月に2週間ほど日本に帰ってみようと思います。しかも妻の実家にひとりで帰るつもりです。
実家には義父がひとりで暮らしています。
その家にわたしたちはベッドルームを借りています。わたしひとり帰っても義父は暖かく迎えてくれますし、適度にわたしのことを放っておいてくれますので、自分を見つめ直す良い機会になるのではと思います。
自動車免許の更新も、歯医者にも、床屋さんにも行きたいですしね。
いつもnote を読んでくれて、どうもありがとうございます。
ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは日本語教材や資料の購入にあてます。本当にありがとうございます。