ミニマリズムへの挑戦#3:MacBookPro を中心に必要最小限の機材を選んだ件
ミニマルな暮らしに憧れてばかりいても仕方ないので、少しずつ行動に移しています。すでに衣類はミニマリストと言っても構わないレベルまで減らせました。
次は仕事道具をバッサリと片付けました。
今、使っているモノ以外はすべてこの袋に放り込んでいます。もちろんゴミ箱へ直行させることも出来たのですが、決断を下すことが出来ませんでした。
それで、良くあるテクニックですが「保留スペース」を作り、そこにひとまず保管する。そして必要になったモノがあったら「保留スペース」を探して、復活させるという方法を採ることにしました。
保留スペースを設置して7日ほど経過しましたが、今のところ復活を果たしたガジェットはひとつもありません。
デスクの隣に6段の引き出しがあるのですが、そのうち3段は空白です。保留スペースを撤去するときに、引き出しも一緒に処分できるのではないかと目論んでいます。
2023年10月2日現在、わたしが絶対に必要と思っている道具はこれだけです。
画像だけではわかりにくいので、リストにしてみました。
MacBookPro M2 14inch モデル & MacBookPro 2019 13inch モデル
ASUS モバイルモニター
ロジクール G502 HERO 有線マウス
HHKB Professional HYBRID Type-s 英字配列
STREAM DECK plus
Cal Digit TS4
iPad mini6 & Apple Pencil2
Air Pods Pro 第一世代
これだけあれば、わたしが行う作業であればどんなことでも行えますし、性能的にも問題ありません。できれば MacBookPro だけで作業が完了すれば良いのですが、ラップトップでの作業が首や肩に負担がかかりすぎるのでこの構成になりました。
衣類をミニマルにしたときと同じく、今後はガジェットを増やすのではなくて、入れ替えるで対応していこうと思っています。
また、画像には写っていませんが、これ以外に以下のアイテムも保持しています。
ScanSnap ix100(モバイルスキャナー)
ゼンハイザー HD 599 SE(ヘッドホン)
SONY WH-1000XM5(ヘッドホン)
Shokz OpenRun(骨伝導イヤホン)
こちらは用途に応じて使い分けています。Air Pods Pro があれば、ヘッドホンなどは要らないかもと思ったのですが、それぞれ用途が明確なのでこのまま保持することにしました。
わたしのミニマリズムとは、モノを減らすことではなくて、必要なモノ、もしくは使っているモノだけを所持することですので、これで良いと思っています。
IT系ガジェットを処分できたら、次は日用品の処分をはじめるつもりですが、こちらは妻様の意見もあるので、自分だけでは作業は進められません。それで、まずは自分の身の回りを徹底的に追い込んで行こうと思います。
ミニマリズムとは、単にモノを減らすだけではなく、今の自分の状況を見つめ理解することだと感じています。そして、必要なモノにはしっかりと時間と予算をかける。そして、不必要なモノやコトはバッサリと切り捨てる。それを実践していきたいと思ってます。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
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