日本語教師のわたしが iPhone15 Pro Max のみでお仕事できるかもと気づいたお話

皆さんは普段どのような環境でお仕事をされていますか？

わたしは週に数日は派遣先の会議室で日本語を教えていますし、自社の教室でも授業をします。オンライン授業のための設備を自宅に持っているので、家でも仕事します。

また、授業準備は自宅でも会社でも行いますし、隙間時間があればスタバなどでお仕事することもあります。

つまり、いつでもどこでも仕事できるように設備を持ち歩いているわけです。

以前はMacBook Proに iPad mini を持ち歩いていましたが、地下鉄とバス、そして歩いて移動するのに負担が大きすぎると感じていました。

それで、最近iPhoneのみで対応できないか、試しています。

もちろん、この note もiPhone15pro Max で書いています。

結論から言うと、少しの工夫が必要ですが問題なく運営できています。

まず、授業に必要なスライドですが、PowerPoint を違和感なく使えます。

USB-CをHDMIに変換するハブを使ってプロジェクターやモニターに映し出すこともできますし、iPhone15pro Max の大きめのスクリーンを使えば電子化した教科書の確認もできます。

もちろんiPad Mini とApplepencilを使った方が、手書きで書き込みもできますし、スマートですがiPhoneだけあればなんとかなるとわかったのは大きな収穫でした。

そもそも業務連絡も、スケジュール管理も、メモもすべてのiPhoneでしていますので、これに仕事を集めるというのは理にかなっています。

もちろんiPhoneが苦手とすることもあります。

例えばiPhoneで、PowerPointのスライドを作るのは面倒くさいです。

やっぱりマウスとキーボードがあったほうがいいでしょう。

でも面倒臭かろうが何だろうが、とりあえず使えるものを作り出せるというのはすごいことです。

日本語教師は荷物が多くなる傾向がありますが、身体的な負担を減らすために、不便や面倒になれることや、これがないとダメと思うことから自由にならないといけないのかもと考えています。

30日以内に引っ越すことを決めいる今、モノを減らす気持ちが高まっているのは良いことです。

そんなわけで、まずは仕事道具から仕分けして行こうなと考えています。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
また、明日！