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中国の汕頭でフランス式バカンスを楽しんでいるお話(汕頭旅行3日目)

旅行も3日目になりました。

といっても、看護師Kさんの家にいて、昼間っからワイン飲んだり、チーズ食べたりしてるだけで、特に大きな変化もありません。

そういえば、昔こんな note を書きました。

彼女の言うバカンスとは、座っているだけで心が落ち着くような場所で、誰からも邪魔されずに、気ままに時間を過ごすことだそうです。

今回過ごしているバカンスはまさにこれ。海を眺めたり、空を見たり、本を読んだり、おしゃべりしたり、スマホ見たり、眠ったりして過ごしています。

確かに、こういう時間の過ごし方も悪くありません。朝も昼も夜も外食ですし、妻さまもリラックスできているようです。これからは時々、こういう時間の使い方をしてもいいのかなと思います。

大事なのはホテルのロケーションです。

もちろん今回はKさんのお宅で、ホテルに泊まったわけではありません。ただ、彼女の家の周りは最高です。家の向かいはビーチです。

そしてレストランやコンビニも多数あります。夏になると、海水浴客が集まる場所なのでたくさんのお店があります。

裏側には昔からある肠粉や豆乳を売る店があり、どこも安くておいしい。眺めてるだけでも楽しいです。

こういう場所なら、何日でも滞在したいです。Macも持ち込んでいますし、ネット回線も十分に高速なので、なんの問題もなく過ごせます。

いくらか神経質なたちなので、シェアハウスのようなところに泊まるのは難しいと思いますが、次回は広西省などに行くのもいいかなと思いました。

さて、同行しているフランス人は今からオンライン授業を始めます。夜の8時過ぎまで授業だそうで、それが終わったら行きつけのレストランに行くそうです。明日は朝8時に出発予定なので飲み過ぎないようにしないといけませんね・・・

今日も最後まで読んでくれてありがとう。また明日。

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