中国在住日本語教師が友人と語った、今後の仕事と副業のお話
昨日、友人夫婦と彼の自宅でデリバリーのピザを食べながらおしゃべりしました。
毎度いろいろな話題が飛び交うのですが、毎回盛り上がるのが「日本に帰ったらどんな仕事しよう」というテーマです。
わたしたちも友人も夫婦共に日本語教師をしています。
日本語を学びたい人がいる限り、このお仕事はなくなりません。
でも、マンツーマン日本語教師は、人気商売であることは間違いありませんし、時間を切り売りする仕事なので収入の上限もわかりやすくあります。
彼が中国の様子を動画にとってYouTuberになろうかなと思うんだけどと言うので、可愛らしい感じの中国人女子を雇って、その子を見る視線で動画作ったらと提案しておきました。
冗談はさておき、なんらかのアクションをしたくなる気持ちもよくわかります。
景気は気分が作り出すなんて読んだ気がします。
最近、不動産会社の人と何人かおしゃべりしましたが、口を揃えてみんな財布の紐が固くなってると言います。
日本語を教える仕事も減っており、わたしたちの収入もそれに応じて減少傾向。しかも回復する見込みもありません。そうなるとなにかを始めなくては思うわけです。
そのうち、顔出ししても構わないなんて言っている友人はYouTubeデビューしてしまうかもしれません。
さて、彼のことはこれくらいにして、自分はどうするのってお話です。
わたしは常々月2万円くらい利益のでる仕事を、毎月25個くらいしたいと考えています。
実際、25個を目標にしていても10〜15個くらいになってしまうのですが、それでも夫婦二人暮らすのに十分な収入をえることになります。
妻も幾らか稼いでくれるので、わたしのストレスはさほどでもありません。
今はビザの関係もあり、副業副業というわけにはいかないのですが、将来の複業生活に向けて少しずつ種まきもしています。
今経験していることすべてが将来の自分に役に立つだろうと思っています。
また今の生活が、直接的に利益を生み出さないにしても、どんなときに失敗するのかとか、自分の弱点を知る助けになるのではと。
というわけで、今日も張り切って暮らそうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日!
ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは日本語教材や資料の購入にあてます。本当にありがとうございます。