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中国の地下鉄で猫耳男子を見て思ったこと

最近、地下鉄でも通りでもコスプレをしている人たちをよく見かけます。

あからさまなカツラに猫耳がついている人とか、ナルトに出てくるような服装で変なメガネをかけてる人とかいまして、とっても自由な雰囲気です。

周りの人も、コスプレの人に気づいてはいるようですが、完璧にスルーしており普通の服装をしている人となんら変わらない扱いを受けています。

わたしはコスプレの世界について何の知識もないのですが、聞くところによると日本ではコスプレをしてもよい場所と、そうでない場所が明確に分けられているそうです。(理解不足ならすいません

また、イベントではコスプレをすることは許されていても、そのままの姿で移動することはできないそうです。

どういう理由で、そのようなルールができあがったのかはわかりかねますが、中国のほうがコスプレに対して大らかであると言ってしまって構わないでしょう。

でも、どうして日本でコスプレに関してルールが厳しくなったのでしょうか?ChatGPTに聞いてみることにしました

回答によると、マナーの問題で絶対にコスプレで地下鉄などを利用してはいけないというわけでもなさそうです。

しかし、回答から見てとれるように、移動時にコスプレをしない方が無難のようです。

そういえば、中国において和服や浴衣を着て街を歩いた結果、おまわりさんに捕まったという事件もありました。

5日間も拘留されたと報道されています。

たしか、通常拘留できるのが最長で5日と言ってたように思いますので、結構重たい処分が下されたのですね。

着替えたら許してもらえるというレベルの問題ではなかったようです。

個人的には、猫耳とかナルトもどきが地下鉄に乗っている方が、秩序を乱すと思うのですが、浴衣のほうが人民に与える影響が大きいと判断したのでしょうか。

確かに、猫耳を見て自分もしてみたいとは思わないでしょうが、浴衣なら着てみたいと思うかもしれませんので、反日とセットで排除しておこうと思ったのかもしれません。知らんけど。

さて、中国のコスプレといえばJKです。

ぺらぺらのセーラー服を着ているお姉さんやEXお姉さんをよく見かけます。また最近ではブラウスにスカートというスタイルの女の子も良く見るようになりました。

年齢を超えて学生服を楽しんでいる人たちをみて、好きな服を着てるだけというのが許されれるというのは良いことなんだろうか、それともある程度の秩序が必要なのだろうかと考えてしまいました。

ちなみにわたしは365日トレッキングパンツとTシャツで過ごしています。登山もハイキングにも行きませんが、ただただ快適と言うことでこのスタイルを貫いています。

もしかすると、どこかのレイヤーの人たちからけしからんと言われてしまうかもしれません。

でも、ここは中国ですし、気にしないことにしておきましょう。

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