旦那のイクメン期間

出産して2週間、旦那のイクメン期間は終わりました。息子の幼稚園の送り迎え、習い事。息子のお風呂、ご飯等、やることはもりだくさん。何一つしなくなり、普段通りの旦那の日常を彼は過ごしています。何かあれぱ『眠い』彼は寝るのが大好き。自分の睡眠を邪魔されるのが一番嫌いで、遊んでる息子にも八つ当たりする。

私は間違ってたんだ。妊娠して出産するのは人生の大イベント!それは母親だけ。父親はただ大きくなるお腹を眺めて、突然産まれた赤ちゃんを子供だと言われる。実感もないだろう。

一方母親は10ヶ月も長い期間、悪阻に耐え、腰痛や便秘。大きくなるお腹に戸惑いながら出産の不安を抱え、必死に過ごす日々。

いざ、出産の時も陣痛の痛みに耐え泣き叫びながらやっと産まれる我が子。その後も後陣痛に耐え、寝不足ながら夜中の授乳。胸は張り痛み、子宮の収縮でお腹は痛み。体はだるくしんどい日々。


母親と父親の差は埋まらない。

そして、義理母と嫁の差も埋まらない。


私は間違っていた。産後、義理母や旦那に助けを必要としたこと。やってくれるだろうと期待したこと。

産まれた子供や孫は可愛くても、産んだ嫁はどうでもよいのだ。しんどいのは目には見えない。人には伝わりにくい。

私の義理母、そして旦那よ!

1度で良いから『産後 母親 』と検索して調べて欲しい。自分達がやらなくてはいけないことが今マンガを読んでいるスマホの中に載っているぞ。


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