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はやく観たい「シン・ウルトラマン」

5月になってから、落ち着かない。
日が経つにつれ、興奮が上昇している。

こんなにワクワクし続けている、日々は久しぶり。
5月13日に公開される「シン・ウルトラマン」が楽しみすぎて仕方ない。

大人しく待つことができず、1日10回はYouTubeで予告を観ており、初代ウルトラマンをレンタルで見返している。

ウルトラマンは世界観が素晴らし過ぎる。
個性的な怪獣、地球侵略を企む宇宙人、人間と一体化した銀色の巨人、などアイデアに感極まりそう。「よく思いついたなぁ」と尊敬しまくっている。

リアルタイムで観ていた人はどんなふうに感じたのだろうか?
今と違い、作品数や技術もない分、衝撃はとんでもなかったはず。
当時の観ていた人が、猛烈にうらやましい。

僕は、これまでいろんな映画を観てきたので、リアルタイムで観た人ほどの感動までは行かないかもしれないが、ちかい感動は得られそうな気はしている。

予告を観た感じ、ただのリメイクじゃないとこが、期待できる。
ウルトラマンの活躍より、怪獣の襲撃、宇宙人が出現、ウルトラマンの飛来、した時の国や人々の、反応や様子をリアルに描いている感じがいい。

また、映画に登場する怪獣や宇宙人の選択にセンスを感じ。
怪獣は、電気を餌にする透明怪獣ネロンガ、襟巻き状の外甲が特徴の地底怪獣ガボラ。宇宙人は、凶悪宇宙人ザラブ星人、武力にたよらず征服を企むメフィラス星人。

さらに、ウルトマンのシンボルであるカラータイマーが「シン・ウルトラマン」には無い。僕は、もともとウルトラマンのカラータイマーは必要ないと思っていたので、取り除かれて嬉しかった。

キャストも素晴らしい。
日本に、空前の不倫ブームを巻き起こした斉藤工。美しさと可愛らしさの二つを兼ね揃えた長澤まさみ。他のキャストも知らない人がいないぐらいの大物ばかりの役者揃い。

興奮せずにいられますか?

今の僕は「シン・ウルトラマン」を観るために生きていると言っていいぐらい。
もともとウルトラマンに興味がない人でも、観れるような映画になっているはずなので、多くの人に観てほしい。

僕は公開初日に必ず観に行く。
オカンが危篤になってなっても、映画を選ぶかもしれない。すまん!オカン。
観ている最中に、興奮で過呼吸にならないか心配するほど、期待している。

酒飲みながら、ウルトラマンを語たい。
誰か一緒に飲みませんか?久留米で飲める人がいるなら、本気で募集してます。
もちろん奢ります。

ちなみに画像は、「もしも、シン・ウルトラがキャナルシティ博多に現れたら…」をイメージしてイラスト描いて、合成してみた。

どうですか?笑
「シン・ウルトラマン」を観ましょう。


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