![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148416369/rectangle_large_type_2_73e053f2498ba82791fb5e22837534c8.png?width=1200)
ニュージーランド大学院、MBA/経営修士号に挑戦!
![](https://assets.st-note.com/img/1721724538403-ytw7oz496m.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1721696554224-DtE405kW4B.png?width=1200)
①なぜ、ニュージーランドなのか?
人生は22歳の時、経験したニュージーランドでのワーホリで変わりました。
多くの経験、ホストマザーとの出会いが、僕の暗かった
人生を明るく照らし出し、人を信じれず、自分の殻に閉じこもっていた
臆病な僕を変えました。
ホームスティや、年上のニュージーランダーたちとのフラットシェアを
体験し、継いでニュージー中を寝袋、テントを担いでヒッチハイクで
旅し、雄大な自然の中を歩きまくりました。
これらの実体験から
「僕は行動できる、行動すれば、世の中は素晴らしくなる」
と身をもって知りました。
ワーホリ中から、僕は、魅了されたこの国にとどまりたいと思った。
この国で学びたいと思った。
ホストマザーや、そのご親戚が親身に僕の大学就学を
支援してくださいましたが、当時の僕の財力、英語力、
何より、中卒の学歴ではそれはかなわないことでした。
やがてビザの期間は終了し、泣いて日本に帰国したのです。
それ以来、27年。
ニュージーランドで学ぶことは、僕の悲願であり続けています。
このようないきさつから、僕にとって
大学院留学=ニュージーの大学院で学ぶこと
であり、ニュージーで学ぶことが
大前提になります。
それ以外の国で学ぶつもりはありません。
ニュージー大学院での就学か?
ゼロか?の2択しかない。
ニュージーランドを介して
学ぶことは僕の幸せにつながる。
人生で必ず成し遂げたいことです。
成し遂げずには死ねません。
目標としての海外大学院
②なぜ、MBA(Master of Business Administration)なのか?
英語で人生を有利にするうえで、もっとも、見返りがある学位は
Master of Business Administration=MBA(経営修士)で
あると判断しました。
絵や、興味があるだけで何かを大学で学ぶのは
もういいと考えました。
さすがに48歳という年齢を考えると、
興味の学問だけでなく、築いてきた職歴を
さらに有利にするための修士号取得を目指すことになります。
その状況を加味し、MBA(経済修士号)取得を
ニュージーランドの大学で学ぶ目標にしました。
この学科は、経済、経営、リーダーシップ、
問題解決能力を養うことができ、
学位を取得すると、
マネジメント、管理職へのキャリアアップ、
収入増加を期待することができます。
③Master of Business Administration=MBAとは?
MBAとは、もともと、アメリカのビジネススクールで、
はじめられた
「経営者を即席で作るカリキュラム」
でした。
経営、経済学専門に学び、実技としては、
マネジメント、リーダーシップ、問題解決力を養います。
グループワーク、ディスカッションに多くの時間を
費やし、在学中に、何らかの
モデルビジネスを立ち上げることを
課しているMBA コースも珍しくありません。
また、経営者、経営志望者、事業を始めようとしている
人間が、世界中から、集まるため、
就学先の国とのビジネス的な強いコネクションだけでなく、
同級生とも、強いつながりを築くことになります。
MBA=人脈つくり
といわれるゆえんです。
④MBAを取得して何がしたいのか?
MBAを目指す理由は、まず、自信の幸せのためです。
人生、後悔を残して死にたくないからです。
また、MBA修士号を活用し、
職歴、ステイタス、収入を押し上げ、
より、可能性のある人生を過ごしたいからです。
また、後述しますが、
僕は縁あって、児童養護施設で育ちました。
学位から得られるステイタス的なメリット、
コネクション、経営、マネジメント等の
ソフトスキルを活かして
児童養護施設児童への英語学習、留学支援の団体を作る
際に、MBAで身に着けることが、
役に立つのではないか?と、考えたからです。
自分の幸せを追求し、夢を追うのは
このニュージーランドでのMBA就学が最後。
残りの人生はかつての自分と同じ、境遇にいる
養護施設の子供たちのために、
英語とそれまでの人生経験で貢献するのが
英語人生のゴールです。
以上が僕がMBAを志望する理由になります。
⑤なぜ、オンライン就学を選ぶか?
大事な仕事、通訳、翻訳をやめるわけにはいきません。
これらに加え、英文ライター、AIテスターの仕事も、
フリーランスで、国内、外資から、受注しており、
職歴をとどめるわけにはいきません。
本職の通訳以外に、翻訳、英文ライター等で、
信用をいただいて、お仕事をもらっています。
これを中断する選択肢はないからです。
オンライン留学なら、日本にいながら、
働きつつ、履修が可能です。
また、世界が、グローバル化するなかで、
いろんな学び方があってもいいとおもうのです。
オンライン就学は働きながら履修でき
自由で、多様な学び方を可能にするのです。
さらに、コストパフォーマンスの良さも大きいです。
オンライン留学は現地での生活費を支払う必要がなく、
仕事をしながら、履修できるため、
収入が途絶えないという利点があります。
学費が原因で留学をあきらめた人も、
オンラインを介しての海外大学での就学なら、
格段に、ハードルが下がり、実行できる人が
増えると思います。
僕が27年間、留学できなかった理由は、ほかでもない、
この金銭的な壁、学費が最も大きな理由です。
オンライン留学であれば、それも、軽減されるのです。
⑥多様性ある人生、学び方に賛同する結果になる
僕のような子育て世代も、オンラインなら、
海外大学の学位取得が可能になります。
自分のペースで、学べるからです。
いろんな生き方、学び方があってもいいい。
あの時は無理だった・・
でも、今なら、海外で学ぶことができる
人生、いつだって遅くない
夢はかなうんだ
という肯定的なメッセージを
オンライン留学の普及は
世に放つことになるでしょう。
グローバル化だけでなく、技術の発展も、
金銭的理由、子育ての忙しさ等により、
留学をとざれた人にも、海外大学での
履修を可能にします。
オンライン留学は、今後、
確実に広がると確信しています。
⑦なぜ、Massey(マッシー)大学なのか?
![](https://assets.st-note.com/img/1721696516369-n4lXeOf4gU.jpg)
数ある、ニュージーランドの大学の中で、
Massey(マッシー)大学を選んだのは、
この大学はニュージーでも有名な大学の一つであるばかりか、
古くから、遠隔教育を運営してきた歴史を持っているからです。
Massey(マッシー)大学は、その信頼、経験の上に、
優れたオンライン教育を実践、提供してきた大学であり、
目指すMBA(経営修士)のオンラインコースも
開設しているからです。
だから、僕は、早い段階で、
ニュージーランドの大学院で学ぶなら、ここしかない
と、決めていました。
現在、僕は英語力証明を用意しているところです。
IELTSを受験し、大学院留学の入学条件6.5スコアを
取得したのち、手続きなどに入っていきたいと考えています。
・大学院留学のための英語証明の準備、IELTS対策
・学費をどのように工面したか?
・入学手続き(様々な手続き、書類等の容易について)
・入学してからの学習体験
等に関しては、段階ごとに、このブログで書いて記録していきたいと
考えています。
⑧参考に聞いた大学案内
マッシー大学の概要、特徴、学科のおおよそなどを知ることができます。
大学のおおよその125年の歴史や、特色。
航空産業、パイロットのコースがあるのは、
ニュージーランドでも、マッシー大学だけです。
また獣医学のコースもある。
一番、人気があるのは、建築学科のようです。
僕がMBAで入学することになる経済学部は
ニュージーランドで一番、大きい!とのことです。
⑨背水の陣で実現に挑む
僕は様々なSNSを運営しています。
それは
英語は才能、テクニック、生まれ、お金、年齢、学歴は関係ない
努力と継続で、誰でも英語力を得ることができる!
という信念を発信するためです。
Twitter、インスタグラムではその信念も、十分、
お伝えできていると考えます。
なので、現在は停止しています。
それらに費やす時間を大学院就学の実現に投下します。
なので、次、Twitterや、インスタを更新する時は
・IELTSを達成した時
および
・ニュージーランド大学院就学を実現した時
になります。
それまでは更新しません。
このブログは
・通訳になる
・英検1級に合格する
まで更新しないと決めていました。
この7月、1年半ぶりに更新したのはこの二つを実現できたからです。
今回、大学院留学の実現に王手をかけたことで、このブログで、
その経過を書いていきたいと思ったからです。
このように、SNSも区切りをつけて使用します。
こうした時間配分、自己抑制、SNSとの距離の取り方等は、
目立ちませんが留学、英語勉強に限らず、
あらゆる勉強の成就、目標達成に左右するスキルだと思います。
有言実行
結果を出す
ことを重視したいと考えています。
![](https://assets.st-note.com/img/1721724590727-jkJzy7ZRUK.png)
⑩ニュージーランド大学院就学は人生の悲願。 (僕の生い立ち~現在まで)
僕は私生児として生まれました。
不倫の結果、この世に生を受けたのです。
望まれていない命でした。
(ママがどこかの会社の社長さん(家庭のある方)と
不倫の関係で身ごもったのが僕だったそうです。
これはこの6月、判明したことで、今でも衝撃が残っています)
6歳まで、祖父母に養育されましたが、
それ以後、実家は僕を義絶しました。
6歳の時、初めて、ママと暮らしました。
半年間の母子家庭。
やがて、ママの再婚に伴い、捨てられました。
(43年前のことです)
親せきをたらいまわしにされた挙句、虐待され、
7歳の時、児童相談所に保護され、そこを経て、
養護施設に入り、そこで、15歳まで育ち、
中卒から世に出て働きました。
僕は子供のころは箸もろくに使えず、
12歳くらいになっても、左右がよくわかりませんでした。
夜尿が治らず、成人しても、時折、粗相していました。
仕事と家を往復し、ゲームをする。
彼女なんていない。
お金しか信じられない。
養護施設を出てから、7年、そんな年月を過ごしていました。
22歳で、ニュージーランドにワーホリし、
人生が変わったのは先に書いた通りです。
「ニュージーランドでは私があなたのママ」
とまで言ってくださったホストマザーとの出会いが
僕の人生の変化を決定づけ、
今日までの英語、ニュージーランドへの思いの礎になりました。
ニュージーランドで学びたかった・・・、
泣いて、留学をあきらめ、帰国。
ホストマザーの激励に従い、学問を志し、
27歳で高卒、35歳で大卒。
(自分の教育は自分で払った。これが僕の誇りです)
大学までは日本で済ませようと思った。
期間が短い大学院留学なら、僕の財力でも可能だろうと、
英語力を着実に蓄え、英語を仕事にするという夢を実現しつつ、
以来、27年間、ニュージーランドでの就学は僕の悲願でした。
48歳にして、やっと、自分の本当の仕事、
通訳に出会えたという人生後発組、
生まれも悪く、お金もなく、学歴もなかった・・
そんな逆境に生きてきた自分でも、
「努力すれば、継続すれば、海外大学院で就学できる」
という想い、事実を多くの人に、
僕と同じ不遇、逆境の人生を送ってきた人に、届けたい
というのも、ここまで、大学院留学をあきらめない理由です。
それは僕の生き様、信念となっています。
もはや、執念に近いものです。
⑪海外大学院就学に、生まれ、お金、学歴、年齢は関係ない。
努力すればだれでも実現できる。この信念を貫徹する。
僕は27年間、ニュージーランド留学を悲願としてきました。
かつての自分、そして、僕と同じような理由で、
留学をあきらめた人、目指し続けている人、
ママに捨てられて苦しんでいる人、養護施設育ちの人たちの
灯になるんです。
僕がニュージーランド大学院就学を実現せずに、
他の誰がそれをする?
必ずやりぬく。
夢を実現する。
継続あるのみ!
書いてる人
名前:Masa
職業:通訳および翻訳(翻訳通訳会社勤務)(元英文事務)
フリーランス:通訳、翻訳、日英映像翻訳、英文ライター案件等を受注
取得検定:英検1級、英検準1級、TOEIC900点
海外体験:ニュージーランドワーキングホリデー(1998-99)
最終学歴:武蔵野美術大学卒
子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!