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TOEICで800点以上を取るための模試の復習の仕方について。

今回はTOEIC公式問題集の模試の復習について、
お話ししたいと思います。

僕のTOEIC学習経験では、模試の使い方は、主に、二つあると、考えます。

1つ目は、 TOEICのテスト圧、主に、リーディングの英文量になれるための模試です。
この使い方は、TOEIC800点台くらいまで、そうでした、。

2つ目は、知らないところ、
理解していないところを炙り出すための模試です。
TOEIC800点以上を目指す場合、自然、こうした模試の使い方に変わってくると、考えます。
そこで分かった不理解を、一つずつ、徹底的に復習するための模試です。

今回お話しするのは、②つ目の
「模試の徹底的な復習について」
です。

リーディング模試は、負荷をかけるため、時間を測ってやっている場合がほとんどだと思います。

模試を、75分の時間内に読み終えるのは
「繰り返した模試でさえ、至難」
です。

900点台になり、やっと
「本番でも、塗り絵が辛うじてない?」
くらいだと、想像します。
(このことから、僕は、TOEICのタイムマネジメントテクニックは、どっちか問題(それができる頃には、実力がついている。つまり、実力あって初めて可能)で、意識するだけ無駄と考えます)

やり慣れた模試ですら、そうですので、どうしても、75分の終わりに解くことになるトリプルパッセージ(3つの文書問題)になるとギリギリになってくると思います。

模試の時間だけで、不理解を探そうとすると、読み込めてないので、不理解の箇所を探し切ったと思って、テスト中に、印をつけたとしても、炙り出し切れていない場合があります。

復習時には、すべての英文書を読むとともに、特に、これらトリプルパッセージを徹底して、読むようにします。

TOEIC800点を越え、 900点を目指すようになると、模試の復習しかたも、より徹底したものになっていきます。
それは、、

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TOEIC900点は僕の英語でキャリアを築く第一歩でした。この合格により、英検1級挑戦を開始し、1級合格までやり抜けたし、900点のスコアのおかげで、英語実務経験なしでも、商社英文事務として正規雇用され、現在は、通訳に成れています。そういう意味では、TOEICはまさに始まりです。

継続すれば、誰でも、TOEIC900点を取れるいう信念を、自身で証明。その経験から、TOEIC900点の取り方を解説します。(noteマガ…

子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!