【SNS運用】Instagramリール活用のコツ、注意点とは?
こんにちは!株式会社KumarbaのSNSマーケティング事業部 部長の越川です。企業様のSNS施策をお手伝いしております。
自己紹介💁♀️
今回は、Reelsについて軽く触れると共にReels活用のコツと注意点、そして新機能についてご紹介していきます。
(内容量的には、1分で読み終わります🙌)
記事のまとめ✍️
Reelsについて
Instagramには2020年から「リール(Reels)」という機能が追加されました。 リールは " 発見タブ " や " リール専用タブ " にも表示され、新規ユーザーにリーチしやすい特徴を持っているため、フォロワーを伸ばしたいアカウントは必ず取り入れるべき施策であると引き続き注目されています。
リールの特徴として、動画の画角がスマホの画面に合わせて縦長(9:16)サイズとなっていることが挙げられます。
これは、instagramの「ストーリー(Stories)」や最近若者から人気を集めている「TikTok」と同様の画角です。
以前までは15~60秒の長さまでしか投稿できませんでしたが、
2022年にアップデートされ、90秒まで投稿できるようになりました。
静止画と違い、1秒あたりにユーザーに伝わる情報量(映像×音×テキスト)が圧倒的に違うことからも、商品の特徴について知ってもらうために非常に有効な施策となります。
Reelsの楽曲選定のコツと注意点
・トレンドの音楽が使えない!
しっかり再生されるためには、トレンド楽曲を使用することもポイントです。
企業instagramの場合の多くは、meta business suiteから予約されているかと思いますが、リールを予約投稿する際にトレンド楽曲を選択しようとしたところ、著作権使用料無料の音源のみが表示されるケースがあります。
それは、権利保有者との契約が音楽の個人利用を目的としており、商用利用を目的としたものではないためです。
そのような場合は、少しグレーな対応にはなりますが、スマートフォンから予約投稿を行うと対処できます。
どのようにトレンド楽曲が使えるアカウントを判別しているのか不明確ですが、システム上選択できる場合は使用しても問題ないかと思います。※これまでトラブルに繋がったケースもございません。
また選んだ楽曲がトレンドに入っている楽曲だった場合、下記のように「トレンド中」という文字が表示されています。トレンド中をタップすると、今トレンド入りしている楽曲一覧が見られるので、ここから音源を選択するのも良いかと思います。
以下のフローで保存しておくと音源の管理が非常に楽になるので、ぜひ試してみてください!フォルダ分けをすることも可能なので、音楽の種類ごとにまとめることも可能です。
Reels新機能について
2023年9月21日から新たに、アナリティクス画面に【リプレイ】という項目が追加されました。
これまでは視聴維持率や保存率が大事と言われ続けてきましたが、
同様に、同じ人に何度も繰り返して見てもらうことが重要であることがわかります。
アニメーション系のReelsなどはまさにリプレイ数を意識して作られているため、爆発的に伸びているのかと思います。
おわりに
今後もSNSのトレンド情報や、アルゴリズムの変化などについてもご紹介できればと思いますので、ぜひnoteをフォローしていただけるとうれしいです!
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