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頭面はその人の地球。

よく就職活動や社会人として働く中で
客観性やメタ認知など、
自分の視点をずらすことが大切だと聞いたことがある。

学生の時にそんな言葉を聞いた時に、

「守護霊的な視点で自分を見る」

ことを想像してみたが、
自分の頭、頭面しか想像が出来なかった。

もし守護霊的な高さではなく、
お空ぐらいまでに視点の高さを変えるとどうなるのか?

きっと、自分だけなく、
色々な活動をする頭面を見ることができる、
と想像する。


渋谷を歩く頭面。
youtuberな頭面。
記者会見をする頭面。
などなど。


きっと髪の毛(野原とする)も人それぞれで

白馬色野原頭面。
日本みたいな形野原頭面。
焼け野原頭面。
などなど。

外見的な話をしてきたが、

「内面の方が大事よね」
という元パリピ30代前半未婚女性的な
視点があるなら、


それぞれの頭面の中身もそれぞれ違っていて、
今、夕飯を考えている頭面。
今、緊急事態宣言を出そうか考えている頭面。
今、日本と戦争しようか考えている頭面。
などなど。

ドッペルゲンガーがいないなら、
その人の考え、生き方の頭面は
地球のように一つ、一人しかいない。

そんな考えで
再度お空から視点で下を見てみると、

地球の中に
何十億個という地球が今日も生きている、と想像する。



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