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【書評】オスねこは左利き メスねこは右利き【加藤由子】※飼い猫はキャワゆいです!

こちらの本から、印象に残った文章を紹介します。
最後に、チャットGPT(通称:チャッピー)に頼み込んで、
300字で要約した内容を掲載します。

ところが、飼い猫は食事を用意してもらい抱いてなでてもらい、
愛されて守ってもらうという生活をずっと続ける。
飼い主を母猫とみなして甘え続けることができる。
そして母猫のような飼い主は、猫がいくつになろうと決して
追い出すことはない。
つまり「子別れ」が起きないのだ。

第2章 猫の心のなぞを探る 「猫はオトナになっても子猫気分で生きている」

この文章の前段には、
子猫がある程度成長して狩りができるくらいに自立すると、
母猫が子猫をなわばりから追い出すのが習性である、と書いてあります。

そんな本能がある中、飼い猫かつ室内飼いが一般に広まった現代では、
猫ちゃんたちは、いい年になっても子猫のような甘えん坊になるようです!
かわいい!

子猫も可愛いですが、成長した猫も愛らしいですよね!
その要因のひとつが、子猫マインドをいつまでも保っていること
なのかもしれません!

最後に、チャットGPTに要約したもらいましたので、掲載します。

「オスねこは左利き メスねこは右利き」は、加藤由子が著した猫の行動と心理に関する本です。猫の利き手が性別によって異なるという興味深い事実を中心に、猫の行動や性格についての最新の研究成果を紹介しています。オス猫は左利き、メス猫は右利きである傾向が強いことを具体的な観察結果とともに解説しています。また、猫の健康管理や飼い主とのコミュニケーションの取り方についても触れ、猫との生活をより豊かにするための実践的なアドバイスを提供しています。猫好きや猫を飼っている人にとって、猫の理解を深めるための有益な一冊です。

がんばろう。ビッグになろう。

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