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【書評】元証券マンが教える 利回り18.5%を実現する米国債投資【ようへい】※最後の買い場なのか?

こちらの本から、印象に残った文章を紹介します。
最後に、チャットGPT(通称:チャッピー)に頼み込んで、
300字で要約した内容を掲載します。

Q 債券を売るタイミングを教えてください
A 金利が一定の水準を下回ったら売る、単価の含み益が◯%を超えたら売る、FRBが利下げをしたら売るといった目安を想定しておくことが大事です。 

4章5 債券投資の疑問・質問

著者のようへいさんは、元証券マンで金融の知識が豊富です。
特に、債券投資に精通されています。
youtubeチャンネルも運営しており、
債券のみならず、経済情勢についてわかりやすく教えてくれます。

投資チャンネルに不足を感じている人は、是非どうぞ!

私くまおも、ようへいさんの影響も受け、かれこれ1年半以上にわたり
債券ETF(TLT、EDVなど)を保有しています。
ポートフォリオの2割を占めています。
今後は、大統領選挙に起因する政治への不安や景気後退に伴う
株安が来るのでは?という心配をしています。
一方で、FRB利下げ実施が9月はほぼ確実のようですし、
今後も利下げが重ねてあることから、債券が含み益となるでしょう。

現時点では、ドル換算ではマイナスですが、為替差益でプラスですし、
利子もいただけていますので、ぼちぼち満足です。
(ちょっと金利が上がり切る前に、早く買ってしまった。)

引用文は売りどきについての質問回答です。
FRBの利下げが完了した感じがでたら、思い切って全て売却して、
株高になりそうなセクターに切り替えようと思います。

最後に、チャットGPTに要約したもらいましたので、掲載します。

ようへい氏の著書は、証券業界での経験を基に、米国債投資で高い利回りを実現する方法を解説しています。米国債の基本知識や市場動向の分析方法、分散投資やポートフォリオ管理の重要性を述べ、具体的な投資戦略を提示しています。金利のタイミングを見極め、利子収入を再投資することで複利効果を得る方法やレバレッジの活用を紹介。また、成功例と失敗例を通じてリスク管理の重要性を強調し、投資の心構えについても詳述しています。著者の実体験に基づく実践的なアドバイスが満載で、初心者から上級者まで役立つ内容となっています。

がんばろう。ビッグになろう。

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