休職中でも社員寮に住み続けるわけ

休職して1ヶ月。一ヶ月も経てば体調も良くなると思いきや、、
むしろ悪化している！働いている時にはなかった目眩、動悸、立ち眩みがプラスされている！

理由はわかっています。
それは休職中も社員寮に住み続けて同じ部署の社員もそこに住んでいるから、、！
当然ですよね。休職中は実家に帰省してゆっくり過ごすのが一般的。でもそれをしないわけとは。。

私の家族はいわゆる機能不全家族。
両親は私が物心ついた時から仲が悪く喧嘩ばかり、いつしか会話することもなくなり家庭内別居状態。私はいつも両親の板挟み。今思えば、物心ついた時から両親が仲良く雑談している風景は一度も見たことありません。

私は高校卒業後実家を離れ、それからずっと1人暮らしをしています。たまに帰省してものんびり過ごすことはできませんでした。

休職中に一度実家に帰省しましたが、案の定居心地の悪さに耐えれずすぐに社員寮に戻りました。　
結局今なお両親には休職していたことは言えずです。

そんなわけで仕方なく社員寮にいるも、、
やはり気まずすぎる、、！
たまに他の社員に会うと「体調大丈夫？無理しないで」「ゆっくり休んでね」と声をかけられるのですが、「本当すみません。」しか言えず。。
できるだけ誰にも会わないように、忍者のようにコソコソ生活していましたが、ストレスが溜まる生活でした。

そんな生活を1ヶ月続けた頃、心療内科の受診日がやってきました。

医者「体調はどうですか？」
私　「むしろ悪化していて、、というのも社員　　寮に住んでいて、、ゴニョゴニョ」
医者「そりゃあ体調戻らないよ、実家に戻りなさい」
私　「はい、、(´･_･`)」

実家の状態については言いませんでした。言ったところでどうしようもないと思ったからです。

社員寮にはいられない、実家にもいられない、、となれば寮を出て一人暮らしする??いやでもそんなエネルギーのいること今はしたくない、、じゃあどうすれば、、どこにも居場所ないじゃん、、

よし、海外逃亡しよう！南米に行こう！

はい？(°▽°)ﾅﾆｲｯﾃﾝﾉｺｲﾂ


次回のnoteは何故南米に行くことに決めたかを詳しく書きたいと思います。