日本人の終わり

日本人て口ほどにもなく情けない民族だなと今日この頃。

国は国を運営するために費用をそこに住まう人々から徴収し運営をする。

そこに住まう人は、住まう権利と生きる権利のために働き、その権利を全うする。

この頃税金が高い事を理由に、国に対して文句を言う人が多いが、昨今の物価上昇から考えれば、必要経費も上がり、税金が高くなるのもあたりまえな訳で。

そこで国に対して文句を言うのではなく、実際は勤める会社や自らの稼ぐ力の無さを責めるべきな訳で。

なぜ会社に文句を言わない?
なぜ国に文句を言う?

コロナの件も、国=政府に文句を言い、緊急事態宣言が出れば金を出せとせびっているが、あくまで自由を保証する日本において、国は注意喚起はしても、それをどう捉え行動するか、結局困るのは市民なのだから、宣言があろうが無かろうが、行動は自ずときまってると。

いつから北朝鮮やキューバのように、全てお国に決めてもらい、それに流されるように日本人はなったのか?

旅行や外食が苦しんでいれば、国は支える手立てはとってあたりまえで、でもそれを使うのも使わないのも国民の自由。

gotoをやったから感染者が増えた。

ではなく、コロナへの対策を優先すべきが国民の責務で、経済を回せるよう施策をとるのが国の責務なのだから、国民は国民の責務を果たせばこうはならなかった訳で。

遥か昔から、なんでもかんでもブームなど一律でみんながやってるからと言う自らの意思が無い日本人。

もう少し頭で理解して、自らの意思で動かないと、医療機関にとって迷惑なだけだと思う今日この頃。

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