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08/29 委託ボックスのディスプレイを作るよ

レンタルボックスのディスプレイを手作りした話。

こんにちは、
福岡でぬいぐるみ作家をしています、ぬい撮り大好きくまこです。
ハンドメイドイベントやHPで作品を発表しています。


レンタルボックスの契約

コロナでハンドメイドイベントの中止が続く中、いろんな販売ルートを探るべく、3ヶ月限定でレンタルボックスを借りる事にしました。(2020年)

訪れたことはないのですが、ネットで見つけた大阪の雑貨店『アラヒレス』サマに勇気を出してメールで問い合わせ!
ボックスが空いているということで即決で申し込みました。

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壁を作る

さっそく100均で使えそうなモノをいろいろ購入します。

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グレー台紙(2ミリの厚紙)だけはカルトナージュ用のモノをネットで購入した残りを使います。


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まずは、ボックスサイズの30cm×30cmの青い布に、どのくらい並べられるか置いてみましょう。


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壁を作ってキーホルダーも掛けたいですね。
イメージしながら仮置きしていきます。


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タイルシールをグレー台紙(厚紙)に貼り付けて、残った分をすき間に貼り付けたら・・・

なんだか比率が違ってる(´;ω;`)ウゥゥ
見た目では分からなかったけど、タテヨコ違ってるのねん。。

まぁ、下の方だからいっかー😅💦


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四連フックを針金で固定します。
左の一個は曲がっていたのでグン!と曲げ直したら取れそうになったので取っちゃいました。。馬鹿ヂカラ(笑)

屏風のような形に壁を作りました。
真ん中に穴があいている理由は、後ほど分かります。


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フックを柔らかいアルミワイヤー(盆栽用)で留めます。
手作りワッシャーを挟んで、分厚くならないように留めます。

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グレー台紙が足りなかったので(笑)壁二面分だけ作りました(;^ω^)
まあ、最低限の雰囲気が出れば良しとしましょう♪


ひな段を作る

ひな段は以前作ったモノですが、参考までに作り方を載せておきます。

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ダイソーで材料購入。
◆大判フェルト(70×60cm)
◆重ねられるボックスを2種類(穴あき模様推奨)

この他にも、以下のモノを使います(以前の購入品の残り)
◆針金
◆両面テープ


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穴あき模様を上手く利用して、針金でボックスを合体させます。


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ボックスに両面テープを貼ってフェルトを接着しながら包み込んでいきます。
(ガッチリ接着したければボンドでも可)

プレゼントをラッピングする感じで折り込みながら貼り付けていきます。
重なりが多くて分厚くなるところはハサミで切り取りながら臨機応変に折り込みます。

・・・なんの説明にもなっていませんね💦
まぁ、やってみれば何とかなるものですヾ(≧▽≦)ノ


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作品を置いてしまえばアラも目立たなくなるのでオッケーオッケー!←いいかげん💦


ディスプレイを設置してみる

それでは、
ちょうど高さが30cmほどのカラーボックスが部屋にあるので仮置きしてみましょう!

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作品を並べてみる

次は作品を並べてみますよ。

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ひな段の一番上に、クマのがま口を並べます。


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ひな段の下の段にはパンダのがま口を一つ。


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右側のフックにイチゴキーホルダーをぶら下げましょう。


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手前の左側はイチゴのがま口を並べます。


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ひな段の空いているところにはハリネズミを並べます。


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手前右のクリアボックスにはショップカードをセット。
カード押さえ代わりにイチゴキーホルダーも追加。。


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最後に空いているところに、クマ顔ブローチを並べたら完成です!

みっちりガッツリ詰め込んじゃいました(笑)

本来ならばゆったりとディスプレイしてお客様にじっくり見て頂きたいのですが、なにぶん遠方なもので(汗)配送料節約のためにたくさんつめこんじゃいました・・・オユルシクダサイ(;^ω^)


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ハリネズミちゃんたちは、
無事に大阪に旅立ちました❣️

大阪は生活圏だぞ❗️
って方はぜひ見に行ってあげてください。

で、手に取ってズッシリシックリくる重さを感じてね💕


※現在は委託していません。(2021年)
でも、アラヒレスさんは可愛いモノいっぱいの素敵な雑貨屋さんなので行ってみてね♪




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