倉重光則+天野純治展「ミニマリズムのゆくえ」

画像1 横須賀美術館へ行ってきました。京急線馬堀海岸駅からバスで10分ほどのところにあります。設計は山本理顕設計工場。
画像2 美術館の目の前には海が広がっていて、天気が良いとそれだけで来てよかったと思えるところです。
画像3 エントランスは橋のようになっており、地下階を見下ろしながら渡るようになっていて面白いです。
画像4 今回開催されていたのは写真・映像・パフォーマンス、インスタレーション作品など様々な表現を行う倉重光則さんと、色彩や絵画の表現を行う天野純治さんの合同展で、両者の作品が交互に楽しめるようになっていました。
画像5 7つのパフォーマンス映像がプロジェクターで映し出されています。
画像6 ふとした体験が制作に繋がるきっかけとなるんですね。
画像7 青い光を放つネオンが波のように設置されています。
画像8 「発光体」という作品。金属製の箱(2.4m x 2.4m x 7.8m)の中に16個の照明があり、光の点灯するパターンが3つ、消灯パターンが1つの計4パターンが定期的に変わっていきます。
画像9 全部点灯パターン。
画像10 「field of water」という作品。正方形の土台に色水が浮いているような表現でした。
画像11 覗き込むと、自分の顔が水面に映るくらい潤っていました。
画像12 横須賀美術館は屋上に登って海を眺めることができます。
画像13 エノキ?みたいな椅子があります。かわいい。
画像14 屋上から美術館裏の庭にも渡れて、まるで絵画みたいな風景が広がります。
画像15 そしてまさかの聖地。
画像16 恋人の聖地なだけあって、1階のレストランで海をバックに食事をする二人をご覧いただけるスポットがあります。

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