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通常一般非公開の有形文化財「九段ハウス」で行われた展覧会「美しさ、あいまいさ、時と場合に依る」(2024.2.22-3.3)に行ってきました。以前2021年に開催された「水の波紋展」で石上純也の作品「木陰雲」を見に庭園に入ったことはあったのですが、建物に入ったのは初めてでした。
昨年見に行ったアート作品で共通するものがありました。 現代アート業界に流行はあるのでしょうか。 Felipe Pantone "Manipulable"6月に行った、スペイン等を拠点に活動するアーティスト:フェリペ・パントン氏の個展『Manipulable』(@GALLEY COMMON)。「光のスペクトルの変化」をテーマに作品を制作しているそうで、どの作品も色々な角度で楽しめたり、観覧者の操作によって模様や配色が変わるなど、参加型なのも印象的でした。 入場するとまず黒い
4月に散歩してきました、上野。 roid works gallery / 松山しげき個展 目的の一つは、松山しげき氏の個展でロイドワークスギャラリーで開催されていました。 Red roomというタイトルの通り かっこいい赤いイラストレーションと 赤い照明で、部屋全体が赤いです。 模様の効果もあってか視界がゆらつくような印象でした。 中に作品の解説をしてくれる作者さんかと思っていた人がいたのですが、少しお話ししたら作者さんではなかったのも面白かったです。 roid