第四百十八回「考えていたが忘れていたサイコロジック投資というものを思い出す。これを形にすると決める」

’24年7月9日

 アイディアとしては考えついていたが、思いついた当初は「ものすごいアイディアを思いついてしまった。僕の人生は成功したようなものだろ」とまで思っていたのにも関わらず、忘れてしまっていた「サイコロジック投資」と名付けたもののアイディアを再び思い出したので、再録、多分、クラファンはこのまま誰からの支援も受けられずに終わるので(約63万アカウントから総スカンを喰らっているので、まともにやる気になれない。一つでも例外があれば別だが、こちらのサイトに何かしら規制がかかっているとしか思えない)、とりあえず、次の策としてこちらに移行しようというのが今の現状だ。
 サイコロジック投資とは、
 人や物、作品に対してポイントで投資を図るサービスだ。投じたポイントの三倍をもらえる権利がある投資なのだ。
 投じられたポイントを一桁ごとにレベルと称して、投じられたポイントを記録していく。一桁目が満杯になったらレベルが一つ上がって、二桁目が満杯になるまでその数値は記録される。そして、二桁目が満杯になった(3桁目になってレベルが一つ上がった)瞬間に記録されていた一桁目のポイントの二倍のポイントがポイントを投じたユーザーに加算される(投下していたポイントが三倍になる)。さらに3桁目が満杯になった(4桁目になってレベルが一つ上がった)瞬間に2桁目までに記録されていた投資されたポイントの二倍のポイントがポイントを投じたユーザーに加算される(投下されたポイントが三倍になる)。この流れをレベルが上がるごとに繰り返していくという内容。
 マルチっぽいかもしれないが、マルチではないし、このものに対して投資をしたいという人間にはたくさんの投資が募られていく一方で、魅力のないものには投資のポイントが追加されずにポイントの回収がなされない可能性もある。しかし、投資してくれる人がいる限り確実に儲かるシステムなので、一つの銘柄でコケたら他の銘柄で取り戻したらいいという性質のものとなる。これでお金を儲けられるのであれば多くの人が一定のリスクを背負って投資ができると思う。法律とかができていない、今がポイントを増やすチャンスだと思う(と言っても、サービスはまだ始まってないが)。

 とりあえず、これを自分でできる限り作るのでもいいが、もし、作ってもらえるのならば、人に任せてしまおうか。まあ、なんだかんだでアドバイスをもらってきたので、メンターの方に一千万円支払うので、一緒にやらないかと頼んでみるか。手紙を書くので、もしかすると前みたいに公開するかもしれない。
 このサイコロジック投資と三角為替交換がちゃんと罷り通るものになれば、大金持ちになるのは約束されたようなものだが、問題は人が集まるかどうかなんだよなあ。規制されているっぽいし。広告を打っても誰からの連絡も来ないようだったら、悲しいしな。投資を募るのはある程度お金がないとダメっぽいしなあ。まあ、お金じゃなくてポイントだということで、言い訳してやるしかないな。
 多分この方法が簡単でかつ一般の人たちが受けられるグローバリズムによって拡大する経済格差への最大の対抗策だと思う。これが規制されたら、貧富の格差は拡大することはあっても、それを是正する方法は金輪際、発明されることはないと思う。それだけにたくさんの人に利用してもらいたいところなのだが、実際にはどうなるんだろうかな。


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