第二百五十二回「何か今の仕事の責任者は僕を辞めさせたいみたい」

’24年1月24日

なんか働いている感じだと、今の仕事の責任者は僕を辞めさせたいっぽい。別に仕事の進捗が僕のせいで致命的なほど遅れているわけでもないのに仕事が遅いと言ってきた。
僕は仕事は早くもないが遅くもないと思っていたのだが、向こうは不服らしい。
本人への言い方があると思うのだが、ただ遅いからスピードアップしろではその人の威厳が損なわれるからリーダーとしては駄目だと思う。
入った人も定着しないからろくな新人が来ず、何度も何度も教えないといけない。その悪循環の繰り返し。いい人材を育てたいならば、自分の考え方を改めないといけない。少なくとも仕事が遅いではなくて、みんなあなたが成長するのを待って、今負担がかかってるけど、今後の私たちが楽できるように仕事を早く覚えてね、とか、そんな感じのことを言うべきだろう。言い方で印象なんて全然変わってしまう。
 まあ、やめろって事なんだろうな。色々と考えながらやる事ができる点はいいが、僕もそこまでやりたい仕事ではないので、プログラミングができたら辞めると思う。ただ、収入がないから今すぐには辞められない。辞めるのは2ヶ月先か半年後とかになるか、今のところは未定だ。ただ、プログラミングを頑張るルーティンが出来てきつつあるので、この流れにちゃんと乗れるかどうかが今後の課題かな。休みの日のプログラミングも今までの堕落した流れを断ち切れればいいな。

帰り道、仕事が終わったばかりのバスは混んでいて座れないが、バスを一本乗り遅れても早朝ダイヤであまり電車が来ないから家に着く時間が変わらないので、座れる一本後のバスに乗る事にした。

仕事が終わったからお楽しみのプログラミングの時間だと思ったが、今日は精神科に行かなきゃならない。仕事中はずっと声が聞こえっぱなしなのだが、声がないと不安になるくらい楽しく感じられているので、消す必要は全くない。なら、何のために精神科へ行く?

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