第二百二十四回「やる気がなくて取りかかれないとか、ダメすぎるよ」

’２３年１２月２７日

時間があるのになぜかやる気になれず、求人情報を見たりして時間を潰しているうちにだんだん時間がなくなって、やれることもやれずにグダグダのうちにやれなくなってしまう。そんな１日だった。できないんじゃないかと思って作業に取り掛からないのはダメだ。できるかもしれないと思わないとダメだ。できている人がいることをやらないのはダメだ。なのに自分にはできないんじゃないかと躊躇っているだけの日々を送っている。せっかく休みだったのに何もできなかった。１時間あれば何かできる。多分5分でもあれば何かしらできるのに、やらなかった。これの繰り返しで自分はダメになっていくのかもしれない。

　お金がないのに、１日３時間しか働けないバイトに入ってしまったからやめようかと思っている。辞めるんならばさっさと辞めろ。すぐに働ける仕事を見つけろ。お前に才能がないのはわかった。でも働かなきゃいけない。なんでもいいからうまくなって続けろ。デリバリーでも結構大変だっただろ？
なんでもお金を稼ぐのは大変なんだ。なんでお前は自分のアイディアがお金になると思っていたんだ？　お前自身は何もできないくせに。
　なんか悲しくなってきた。自分には何もできない。それが現実になってきた。何もできない中でも何かしらはやっていかないといけない。何もできない状況でもお金がない以上は働かなきゃならない。アイディアがお金になると思っているならば、それを自分で作らないといけない。僕には仲間ができたことがないから自分のことは自分でやらないといけない。
　みんな働きたくないけど働いている。お前もそうだというだけの話だ。とりあえず今が苦しくても死ぬな。やれそうなことだけやってみろ。言えるのはそれだけだ。

　最近、フォークリフトの技能講習修了証が出てきたので、フォークリフトを使って働くことも考えている。車の運転ができない人間がフォークリフトを使えるのかどうかはよく分からないが、まあやってみよう。
　なんか僕が文章を作る過程は誰かに見られているのだろうか？　終了を変換して修了にしようとした瞬間に障害があるという変な画面が出てきたぞ。返還スピードも遅くなってきていたし、誰か見てたのかもな。見て面白いことなんて全然ないんだけどな。