見出し画像

双極性障害のアラサーおしゃれを学ぶ② メイク編

メイクというスキルを会得できずにいた、双極性障害のアラサーがメイクについて学び始めました。

しかし、いつもバッチリメイクができるほどの体力と気力、そして技術力がないため、洋服編に続き最低限を学んだ模様です。


自分の顔や肌質について知ろう

くすみもなくハリ、ツヤに恵まれている二十代。メイク用品は何をつけても、そのまま寝てしまっても大丈夫! でしたが、アラサーになると肌の回復力も落ちて肌トラブルが起きやすくなります。

自分の肌質や、自分の顔立ちをよく観察して、自分の顔のパーツや肌質を活かすメイクに切り替えた方が年齢を重ねても違和感なく過ごせるようにになります。


シンプルな基礎メイクを覚える

メイク初心者はとにかく基礎を学びます。

私も今まで我流でしたが、メイク道具の扱い方、選び方。眉毛の整え方などもYouTubeで動画を観ながら、徹底的に自分に合った基礎を学びました。

できるだけシンプルな基礎メイクを覚えることで、応用が効くようになります。


メイクは人生の先輩に学ぶ

二十代の書籍や、メイク専門YouTuberは確かに綺麗でカワイイですが、彼女たちは若さがあるためメイク自体が肌にきらめきを足す足し算方式です。

アラサーが同じメイクをすると若さが足りず、どこか物足りない、もしくはシミやくすみを消そうと厚塗りしすぎて逆に老けて見えてしまいます。

人生の先輩アラフォー、アラフィフのメイク専門YouTuberの彼女たちは、シミ、シワ、くすみをメイクで打ち消して肌を綺麗に見せる引き算メイクの達人。

アラサー以降は、シミ、シワ、くすみを顔から引き算して、自然な透明感を持たせた方がおしゃれに見えます。


巷に氾濫するアイメイクは二重用

同じ道具を使い、同じメイク方法を試したのにも関わらずなんとなく違和感。

多くの書籍、ネット、YouTubeも特にアイメイクはパッチリ二重向きのことが多く、一重や奥二重の方が同じメイクをすると、目が小さく見えたり、腫れぼったく見えることも多々。

調べたところ、一重、奥二重を活かしたアイメイクの書籍を見つけました。奥二重の私が実際に試したところ、目が大きく見える、優しげに見えるなどの効果がありました。

一重、奥二重の方は自分の目元に合ったアイメイクをするだけでおしゃれに見えます。

自分好みや似合うアイメイクを探すには数をあたる必要があります。本の内容を確認するために図書館で探して、家で試してみることが近道。気に入った本は購入して手元に置くとよいでしょう。


肌のケアも大事

アラサー以降の肌の不調は以外と長引きます。

肌の不調を隠すためのメイクをし、また肌の不調を引き起こす。悪循環。

その時は肌のケアに重点をおいた方がメイクのノリもよくなりなりますし、肌荒れが少なければファンデーションが薄づきでも気になりません。

運動、食事、睡眠をきちんととることも大切ですが、メイク道具のブラシやスポンジの汚れも肌荒れの原因になります。

定期的にメイク道具も洗浄して肌ともどもおしゃれを目指しましょう。


最後に

無理せず、楽しい気持ちでメイクをする。疲れてる時はおやすみ、もしくは超シンプルくらいで大丈夫。眉毛が多少ヘンテコになっても1週間それを覚えていられるのはおそらく自分だけですからね。

メイクスキルLevel1のクマガイがお届けしましたʕ•ᴥ•ʔ


①の洋服編はこちらです↓


頂いたサポートは活動費に当てさせていただきますʕ•ᴥ•ʔ