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過労と心労とトラブルで私が学んだこと

夫がもたらした出来事により、ここ最近まで過労と心労で絶賛ネガティブキャンペーンを行っておりました。

比較的、状態が安定していた双極性障害の私に対して大真面目に生きるのやめたい、消えたいくらい、実行しかけの状態までもっていった夫には罪の意識を擦り付けました。大分こたえてるっぽいです。

また、私も今回の過労と心労とトラブルで何か学べないだろうかと思い、絞っても何も出なさそうな脳みそから怪しげなエキスを搾り出すことに成功しました。


・体力と筋力の足りなさ。

若かりしころ、映画バイオハザードを観て腹筋を割ったらカッコイイのでは?と安易なことを思いつき、腹筋を割っていました。筋肉と体脂肪の維持管理が大変すぎて、夫と付き合うようになってから鏡餅のような腹に変化しました。加齢でしょうか?それとも腹だけ毎日新年を迎えてありがたいのでしょうか?いいえ、運動不足です。体力と筋力があれば何とかなったのではないかと思いました。

田舎のため就労支援の制度や設備、人材があまり整っていないため、ジムに入会して午前中ジムに通ってもいいかもしれないと思っています。平日の午前中だと利用料金が安かったのと、人と接する機会にもなるし、就労の練習になるかもしれない。


回復が間に合わなかった

私の睡眠時間は毎日大体9時間〜12時間で体力や脳みその回復具合によって前後します。今回は明らかに睡眠が取れない状況下にいたため、誰がなんと言おうと、疲れたら私は寝る。疲れ初めても寝る。いやいつも寝たい。起こすな。起こしたら大爆発する。の精神でこれからは行きます。

普段は起床時間を逆算して9時間必ず睡眠を取れるようにしています。睡眠についてはマメですがそれでさえ、夫に何度説明してもどうでもいい些細なことで叩き起こされること多々。(鰹節知らない?など)


・夫の言動の見積りが甘かった。

夫は完璧主義です。完璧を求めるあまり、相手をそっちのけにして、こだわらなくていい部分にこだわり、おかげで無茶苦茶、段取りが悪いです。手段が目的になったりします。「はい」「いいえ」を聞くだけに夫の話を10分以上聞かないと答えが出ません。答えが出ないこともあります。また、こちらの話を聞かないので段取りがさらに悪くなります。悪循環、まっしぐら。

夫の言動から逆算し、出来事によっては時間のゆとりをとった上に、さらに時間と心身のゆとりを私がとらないといけなかったのだろうと反省しています。私が想定していたゆとりだけでは足りませんでした。ゆとり世代ですがゆとりをうまく扱えていません。「ゆとりマスターに俺はなる!!」精神が私には必要です。


以上、過労と心労から怪しげなエキスを取り出すことに成功したクマガイが学んだことでしたʕ•ᴥ•ʔ

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