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数字だからこそ疑うんじゃないか

こんにちは、ヨシキです。
ちょっと雑談です。

しばしばバズッたTwitterがおすすめと通知され、
見るとなるほど、面白い
と感じる最近です。
そんな人の別のつぶやきを見ると、
別段、そんなに多くの「いいね」がついてない
(そういえば、TikTokもそうだったような)

量があっての質なのかなぁとそう肌で感じます。
noteも毎日更新してますが。。

さて、連日コロナのニュースやってますね。
適度に見てます。

ここ最近東京の新規感染者数は100人をずっと下回っているようです。
いい傾向ですね。

100というわかりやすい数字を用いて、一線を引き、報道してます。
数字で説明すると客観性が増し、
「ふむふむ」と聞いてしまいます。

私は、購買する立場なので、見積書や財務分析表などの数字を見る機会が多いです。
ゆえに、数字の怖さを知っています。

これは、なにも購買に限った話ではないです。
営業も同じです。
プレゼンする際は、ほぼ数字を用いるでしょう。

数字を間違って用いると、そのダメージは大きくなります。


先ほどの例でいうと、なんで100という数字を用いるのか?
100という基準に何の根拠があるのか?
それは妥当なのか?
という話です

Garbage in garbage out
(ゴミからゴミしか出てこない)
という言葉をご存知でしょうか?
用いる数字が不適切であれば、そこから導かれる結論もまた不適切なのです
(数値解析の研究をしていたので、教授に似たようなことを言われ続けてました)

数字は一見客観性が高く見えるからこそ、
その数字は本当なのか?
どこから、どのように導かれたのか?
前提条件は?
と、疑う姿勢を常に心がけてます



追記
今日で20日連続投稿になりました!

いつもサポートありがとうございます^^