人間はプライドの生き物

こんにちは、ヨシキです。
今日の結論は、信頼されている相手からの仕事は優先してやるし、
やっぱり人はヒトって話です。

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頼まれても気持ちが前に向かないとき

私に部下はいないですが、他部署の人に依頼することは多いです。

仕事は、誰かに何かをしてもらうことも多いでしょう。
人が動いてくれなければ、どんな仕事も実現しないと思います。

ただ、なかなかやってもらえないことも少なくありません。
合理的に筋が通っていても、その通りに動いてもらえないことも、
自身が動けないこともたまにあります(笑)

そんな時、参考になることです。

人に動いてもらううえで特に意識したいことは、以下２点です。
①相手のメンツをつぶさない
②相手の自尊心に配慮する

どうせやってもらうなら、気持ちよく動いてもらいたいものです。
合理性一辺倒で説得するのは効果的ではないようです。
（私の父はこのタイプでしたが）

まず、相手の感情面に最大限配慮し、
そのうえで合理的に説明するという順序が大切じゃないかなぁと思います。

どんな時に仕事を快く引き受けるか？

私自身振り返ってみると、信頼されている相手からの仕事は優先的にこなすなと思ってます。
（もちろん、自分の中でかみ砕いてから、ですが）

信頼、がキーワードでしょうか

どうやって信頼感を伝えるかという話はさておき、
相手を信頼することが、相手からの信頼にもつながり、感情をいい方向に向けさせることができ、
「この人のために頑張りたい」
というモチベーションにつながると思います。

信頼感を伝えるには・・・
細かくコミュニケーションを取ったり、即レスをしたり、
きっと誰でもできることを誰よりもすることが重要なんじゃないかなと思います。。